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日本人なら誰でも日本語教師になれるのか

多くの人が考えることですよね。
実際、諸外国の多くの日本語学校では日本人なら誰でも日本語教師として働くことができます。
(年齢や学歴などの条件はありますが…。)
なので、答えは YES です。

ただし・・・

いい先生になれるかどうかは、別問題です。

学習者が求めているレッスンを提供できるかどうかは、教師の腕次第。
(やる気が湧いてきますね)

日本語教師の仕事は、日本語を母国語としない学習者に日本語を教えること。
文字の書き方、読み方、文法や会話、それに付随した文化的背景なども説明を求められることが多々あります。

私も日本語を教える仕事に長く携わってきましたが、いまだ
・・・え!!!??? 何それ?どうして?考えたこともなかったな。
と、思うような学習者からの質問にぶつかることがあります。

日本語は知れば知るほど、奥が深いなと感じる毎日です。

日本語教師は、基礎知識と経験から少しづつなっていくものなのかも知れません。

でも、はじめないと経験は積めません。
知識は、勉強すればいいだけのことです。
必要を感じたら、人は意外と勉強が捗るものです。
一緒に勉強しませんか。

日本語教師に興味があるみなさんへ

Asao Language School では、月に一回オンラインで日本語教授法研究会を開催しています。
日本語を教えることの楽しさや難しさをみなさんで共有し、一緒に成長できる会にしたいと日々奮闘しております。

日本語教授法研究会は、所属先や資格・経験の有無を問わず、どなたでもご参加頂けます。

既に日本語教師として働いている方、現在日本語教師を目指して勉強中の方、副業として日本語を教えることを検討されている方、日本語教育に興味を持ち始めた方など、新しいチャレンジや成長のチャンスを探している方はぜひご連絡ください。

https://shamrocklanguage.com/free/teacher-training


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