第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン (2024年)
5月の黒部名水マラソン28km地点リタイアバスの中でサロマの話題になったところ、ひとりのランナーさんが「今年飛騨高山でサブテン(100kmを10時間以内)できなかったら来年サロマに行く」と話をしていた。サブスリーは持っているので次の称号獲得を、ということらしい。サロマのコースは高低差なく記録が狙える、と言われるが、そこそこのアップダウンはあるし、日差しを遮るものはないし、何よりも寒かったり暑かったりする気まぐれな天候が影響する。今年のサロマは予報どおり30℃を超える暑さとなっ