川﨑陽介

2023年すること/みんなでアルビ観戦/街歩き&撮り歩き/立ち飲み交流会/コミ…

川﨑陽介

2023年すること/みんなでアルビ観戦/街歩き&撮り歩き/立ち飲み交流会/コミュニティ運営/新潟市役所11年目 https://lit.link/kawasakiyosuke

最近の記事

マグマの月報【7月】

仕事人生、一番、忙しかった月詳細は省略しますが、私が過ごした13年の仕事人生で最も忙しい月でした。 ただ、忙しくなることが見込まれていたので、エクセルで事務効率化できるツールを用意しておくなど、予めできる備えはしていました。この準備がなければ、今の時点でも全く余裕がなかったと思われます。 いつも、「未来の自分を楽にしてあげられるのは、今の自分しかいない」という感覚があります。これは、自分だけではなくて「自分の後任の人が、自分が味わった苦労をしなくて良いようにマニュアル化する

    • マグマの月報【6月】

      壮絶な一カ月。6月はこの一言に尽きます。 特に最終週はイベント4本!!! 6/22にアルビ観戦会、6/26にハジマリカイギ、6/28に冒険者の酒場、6/30に江口さんとのHOT MORNINGでした! ※6/29は東京日帰り それぞれ、全て自分が企画しているものなので連絡調整から参加者募集まで。あらゆることをやった一カ月でした。 ※イベントのチラシ、申込フォームなどなどもやったのですが、さすがにやりすぎてるなと気づきました笑 ときめくものを見つけた日東京では、こんまりさ

      • 【読書メモ】自分とか、ないから

        中学生の頃、考えていた。 この世界が仮にウソ・無だとしても、今この瞬間に感じている感情があり、 その感情によって気持ち良くなったり苦しくなったりしているのだから、 すくなくとも感情だけは「ある」ということにして生きていこう、と。 そして、できるだけ「良い」感情を感じられるように生きていこうと。 すごそうに書き出してみたものの、だれしも一度は考えたことがあると思う。「自分ってなんなのだろう」とか「死とは」「世界とは」とか。 でも、あまりにも生きていくうえで役に立たない思想

        • マグマの月報【5月】

          こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」を読んでからの出来事①体験 4月に、こんまりさんの夫である川原卓巳さんとオンラインでお話をさせていただいたことをきっかけに、近藤麻理恵さんの名著「人生がときめく片付けの魔法」を読みました。 こんまりさんの片付け方法の特徴の一つが「触った時に、ときめくか」を感じるというもの。モノを一つひとつ手にとり、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる。というものです。 この本を通じて「最高にときめくマグカップ」と出会う出来事がありました

        マグマの月報【7月】

          やりどころのない感情を感じられることもまた、ひとつの感情なのだと思った。

          19時からの1on1で「瀬尾まいこ」さんの小説を紹介してもらい、さっそく読んでみた。 「幸福な食卓」 4人家族だが、みなそれぞれに課題を抱えている。 気になったのは、主人公たる佐和子も何かありそうだけど、明確には描かれなかったところ。 いや、描かれているところがすべてなのかもしれないし、やはり描かれていない部分で何かあるのかもしれない。 映画や小説をみるときは、たいてい、誰かに感情移入することになるが、今回はそれがなかった。 感情移入するには、少し設定が複雑だったよう

          やりどころのない感情を感じられることもまた、ひとつの感情なのだと思った。

          マグマの月報【4月】

          何のために、月報を書くのか?3月の月報を書きあげた私は、疲弊していた。 3月も良い月だった。やりきった。そう思いながら月報を見返した。 すると「これも入れておけばよかった」「あの話も入れたかったなぁ」など書いた内容に不足があるように思った。 一方で、こんな問いが生まれた。 「そもそも、何のために月報を書いてるんだっけ?」 そんな問いと、自分の考えを整理するために「月報の内省」をしてみました。stand.fmで配信するためにメモした記事もついでに投稿します。 内省を経た方

          マグマの月報【4月】

          月報の内省

          おはようございます! マグマです。 昨日の夜、3月の月報を書き終えました。 3月は本当にいろいろなことがあった月でした。 山田さんとのボイシーに始まり、自分がやりたいことを始めるための作戦会議や、新しい出会いなど、たくさんのことがありました。 文字数も、4000文字を超え、書き終えたときには、ぐったりしていたほどです。 ただ、書いた月報を見返したときに、「あれ、これも書いておきたかったのに漏れてるな」という気づきがありました。 その時に、「なぜ、入れたい内容が漏れてい

          月報の内省

          マグマの日報【3月】

          山田さんとのVoicy2月の月報で触れた、元塩尻市役所で現在は株式会社ドコモgacco 企画戦略部長としてご活躍中の山田 崇さんとの再会。 実は、その時に「Voicyやろう!」という話になっていました。 というのも、私が執拗にw「山田さん!また会いましょ!東京とか!」など暑苦しく迫ったところ、「Voicyやってみる?」と山田さんから言っていただいたのでした! 山田さんがVoicyされていることは知っていて、「自分もお話できたら良いなぁ~」と思っていたので、そのご提案をい

          マグマの日報【3月】

          自分を取り戻す、セルフコーチングの実践。

          1. 落ち込む自分を自覚する3月中旬以降、色々な出来事が重なり、自分の状態がネガティブに傾いていることに気づいた。 だが、気づいた瞬間にポジティブ転換できる人は少ないだろう。私もその一人だ。ここ数日間、どうにもネガティブな思想に支配されていた。 自分の取り扱い説明書的には、誰かと話すことで回復することは分かっている。しかし、どうにも誰かと話をする気にもなれない。あまりにも弱りすぎていて「こんな自分を誰にも開示できない…」という思いがある気がしている。 さて、どうするか。

          自分を取り戻す、セルフコーチングの実践。

          マグマの月報【2月】

          たったいま、1月の月報を仕上げたところなのですが、勢いそのままに2月の月報も作っていきます。この勢いがマグマ品質。 とはいえ1月作成分でエネルギー使い果たしているので、2月の方が軽いタッチになりそうな… あまり長すぎても読みにくいと思うので、調整していく良い機会にする! 出会いづくり1月の仁の会を経て、自分の現時点でのミッションを定義してみました。 「夢を叶え合う社会をつくること」 この背景には、自分の成功だけを追うと幸福×1倍だけど、100人の夢の実現に貢献したら幸せ

          マグマの月報【2月】

          マグマの月報【1月】

          月報、はじめます。 それは、去年(令和5年)の1月のことでした。 毎年の楽しみである「しいたけ占い」を読んでいると、 メンターの存在が大切になります! と書かれていました。 さっそく実践すべく、自分の人生の師匠である1歳年上の先輩に相談。 去年は毎月、先輩と1か月にあったことを振り返っていました。 そうすると、なんということでしょう! これまでの人生で、一番充実感を感じることができました!!! 振り返りの力の偉大を感じた去年。 そんな令和5年の冬。 「川﨑さん、1か月

          マグマの月報【1月】

          新潟、仁の会。

          いかにもアンダーグラウンドっぽい名前だが、熱い思いのある人達の集まり。 とある方にお声がけいただき参加した。 15人が、3人✖︎5グループにわかれて月一回の内省を行いながら自分のビジョン実現にに向かっていく。 今日は、その初顔合わせ。 みんなが「10年後の未来の自分」として、自分が叶えてきたことを大いに語った。 制約のない宣言は、時に不安になるし時に勇気をもらえる。 不安は「そんなことできるのかな?!」という戸惑いや「できなかったらどうする?!」なんていう恐れ。 勇

          新潟、仁の会。

          【読書メモ】中川政七商店が18人の学生と挑んだ「志」ある商売のはじめかた

          「アナザー・ジャパン」という、学生により経営が行われているお店が東京にあるのをご存知でしょうか? どこでこのお店の情報に触れたのか忘れてしまったのですが(たしかyoutubeのガイアの夜明けだったような…)、面白そう!の感性のままに今年の夏に訪問してきました。 訪問理由の一つが「新潟の営業」でもありました。 学生さんが自ら商品の仕入れなどもされているということで、新潟の産品を仕入れる際の情報源としてお役立ちできることがあればという思いで、名刺も渡してきました。笑 その後

          【読書メモ】中川政七商店が18人の学生と挑んだ「志」ある商売のはじめかた

          【読書メモ】場づくりから始める地域づくり

          目的:西区で活動するプレイヤーが増え・繋がり・活性化している状態 この本は、今年9月に参加した研修の講師を務められた、慶應義塾大学の「飯盛(いさがい)」先生の著書であることから読んだ。 自分の担当業務にも関わる内容なので、少しでも生かせるものがあると良いという想いから。 【主なメモ】 ・地域課題の解決に取り組むために、最初に、ハード・ソフト問わず地域の多様な人が交流したり意見交換できる場づくりをする ・常に意識的であるべきことは、まちづくりは時間がかかること ・空き物件

          【読書メモ】場づくりから始める地域づくり

          【読書メモ】自治体職員のためのナッジ入門

          本書を読む目的:市民生活や効果的な事業に役立つナッジが活用できている状態 コロナ禍でわかりやすいものだと「ソーシャルディスタンス」をキープするための「足跡マーク」などが該当します。 行政では、検診の受診率を向上させたり、未納防止のための口座振替申し込みを促進するなど、様々な分野での導入事例があります。 行政の通知文は、法律の根拠条文を盛り込んだり、「あらゆる条件の人が読んでも該当するように」すべての選択肢を含む内容などを記載したりして、長かったりわかりにくいこともありま

          【読書メモ】自治体職員のためのナッジ入門

          【読書メモ】ヤフーの1on1

          この本を読む目的:成果を出すチーム運営が行われていること 係長2年目もまもなく終了しようとしています。 当初目標にしていた1on1やるぞ!という想いはあるものの 時間が取れなかったり、やっても何を話したら良いんだろうという思いからずっと実現できずにいました。 まずは、1on1を実践している先輩からオススメしてもらった書籍を読み理解を深めようということでこの本を読みました。 以下、読書メモ ・1on1は部下のために行う面談。部下が「話して良かった」と思えば、ひとまず成功。

          【読書メモ】ヤフーの1on1