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面接について考えてみる。

こんばんは!(こんにちは)
どうも小童です!!!

いきなり書くことが思い浮かばずに悩んでいましたが、就活小童という名前でもあるため、面接について考えてみようと思いました。
一応、私は面接はとても得意な部類であると考えています。
実際、夏季インターンや本専攻など数十回受けた面接で落ちたことはありません。

周囲には「ガクチカが強いから」や「話すの得意やもんな」と言われます。当然そのような要素も関わってはいると思いますが本質はそこではないと思うのです。
小童が考える面接に必要な要素や楽しみ方みたいなところを考えていきたいと思います。(所詮小童の思考なのでお手柔らかに…)

顔に自信がでる

よく「顔採用」というワードを聞きます。もちろん美人やイケメンが就職活動で有利じゃないとは思いません。なぜなら、何かを買う時に見た目が良い人から買いたいと感じてしまうのも一定理解ができるからです。

一方で私は美人やイケメンだけが有利だとは思いません。私の考えとして、顔や目つきにその人のオーラや自信(まとめると生きてきた経験)のようなものが現れると考えています。

よく、人事の方のお話で入室の際にある程度合否の目星がついていると聞くことがありますがまさしくそれは、自信やオーラによって直感で判断しているものであると推測します。

美人やイケメンは、当然自分の顔に自信を持っているでしょうから(小童はイケメンではないのでわかりませんが…)面接で好印象を持たれるのも納得がいきます。
そのほかにも、就活が強いと言われる体育会系でも同じことが言えるでしょう。
自身のスポーツや学術に何らかの自信を持っているからこそその人自体に自信やオーラを感じるのです。

このように私は、面接の一つの要素としてはその人から滲み出る自信やオーラというものは少なからず影響があると考えています。
小童も、一応自分の人生や経験には一定の自信を持っていますし前向きなマインドを持って面接に行っていました。

芯を持つ

もう一つの大切な要素として、一貫性があると考えています。
「ガクチカ」「自己 PR」「志望動機」など色々と答えることがあり、さらに深掘りがされると思いますがこれら全ての一貫性が最も重要であると考えています。

(過去の自分の経験を通して考えたこと→自分の人物像→将来自分がなりたい姿となるためにどうするべきか)

これが一本の線で繋がれば、面接官にも納得感を得てもらえるのではないでしょうか。「ガクチカで話すことも特に考えてやってないよ」という方もいらっしゃると思いますが、もう一度当時を思い返せば少しずつ浮かんでくるはずです。それでもわからないなら一緒に乗り越えた仲間に聞いてみれば良いです。
難しいことに聞こえるかもしれませんが、必ず一つ一つの行動は考えがあってとっていると思うので過去の自分に向き合ってみてください。

志望動機についても、「無難に言っとけばいいや」と考えている方が多いと思います。私も実際そうでした。もちろんそれで受かることもあると思いますが、それが果たして本当に行きたい業界なのかは疑問です。私も就活を進める中で、全てが一本線で繋がるような業界が見つかりその業界へ進む予定です。
この部分を考えていけば自ずと自分の行きたい企業が見えてくると思います。

このように一貫性を意識すると面接受けが良いだけでなく様々な気づきがあると思います。

面接は自分のことをひけらかす場だと思う

面接に苦手意識がある方もいらっしゃると思います。しかし、視点を変えてみてください。これ以上ない過去頑張った自分を見せつけるチャンスなのです。

合コンや新クラスなどで自分のことばかり話しているとどんどん人が離れていきます。しかしながら面接では、何も気にせず話して良いのです。この上ないボーナスタイムだと思えばいいのです。「いうことなんてないよ」という方も、普段言いたいけど友達に言ったら嫌われそうだなと考え押さえ込んでいたものを放出してみてください。

少し過剰な表現だったかもしれませんがこのようなマインドで行けばどんどん面接が楽しくなってくるでしょう。

終わりに

長々と書いてしまいましたが、私も本来は自信もありませんし面接も緊張していました。そんな中でマインドだけでも変えることで何とか面接でも結果が出てきたと考えています。
正直、面接が好きでたまらないような人間はいないと思います。だからこそマインドを変え無理をせずに挑むことで周りとの差をつけられるのではないでしょうか。

最後になりますが、長文を読んでいただき誠にありがとうございます。
これから就活の方も含め一緒に頑張りましょう!!

それでは!!

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