昭和の若者(私です・笑)が当時見ていたドラマを振り返る🌟気ままにセレクト(1)
なんだか勝手に、
昭和の若者(私です・笑)が当時〇〇していた〇〇を振り返る!気ままにセレクトシリーズ
を作っちゃいました\(^o^)/
エンタメ好きなんで、まっ、いっか!みたいな(*´σー`)エヘヘ
さて、何から紹介しましょう💦
しょっぱなの作品は迷いますね!!
やっぱり王道のこれにしましょうか(^^♪
「東京ラブストーリー」(⋈◍>◡<◍)。✧♡
このドラマ、再放送も何度もしてるから、世代じゃない人でも、見てる方多いでしょうね。
私はもう、リアルタイムでバッチリ見てましたよ。
鈴木保奈美さんのファンだったのでね。
私が鈴木保奈美さんのファンになったのは、
1989年のドラマ
「白鳥麗子でございます!」
でした。
鈴木由美子さんの漫画「白鳥麗子でございます!」をドラマ化した作品です。
こんな綺麗で可愛くて声まで可愛くて、素敵な女性いるんだろうか~?
って、当時は思ってましたね。
そんな鈴木保奈美さんの代表作、
「東京ラブストーリー」
が放送されたのは、「白鳥麗子でございます!」から約1年半後の1991年です。
キャストも大変豪華で、織田裕二さん、江口洋介さん、有森也実さん、千堂あきほさん、と、美男美女勢揃いの、めちゃくちゃドロドロの恋愛模様を展開してくれました。
鈴木保奈美さんのあのカンチ呼びの声は、
なんであんなに可愛らしく、切なく、ときめくお声なのでしょう?
あの声で呼ばれて、ときめかない男子いるのでしょうか?(笑)
ファッションも大好きでした。
当時、流行っていた金ボタン紺ブレにチノパン、とってもお似合いでした♬
織田裕二さんもめっちゃ、かっこよかった!!
いや、正確には、かっこ悪いところがかっこよかった!!(笑)
今の織田裕二さんの役柄とは真逆の雰囲気でしたね。
ちょっと母性本能をくすぐられるような、かなり優柔不断な感じの青年役でした。
ミーハーな私はカンチ役の織田裕二さんにすっかり惚れてしまって、彼の歌う、
「歌えなかったラヴ・ソング」
の歌を何回も聴いてましたね💛
江口洋介さんも、あのチャラさが、魅力的でした。
今となっては懐かしい、ロン毛の江口洋介さん😊
有森也実さんとの絡みも良かったけど、個人的には、千堂あきほさんとの絡みの方がお似合いに見えました。
有森也実さん、綺麗で清楚でとっても素敵な女優さんなんですが、さとみという役で、当時、憎まれ役になってしまっていたのが残念でした。
それだけ演技がお上手だったのだと私は認識しています。
まあ、二人の男性を手玉に取る役ですからね、それを綺麗で清楚な方が演じるわけですから、あまりにもハマりすぎてしまったのでしょうね。
有森也実さんと言えば、新人ながら「キネマの天地」という映画に主演抜擢されたことで有名です。
元祖プッツン女優として知られていた、藤谷美和子さんが降板をした為、新人の有森也実さんが大抜擢となったわけです。
元祖プッツン女優なんて言葉を、今の人は知らないでしょうね。
簡単に言えば、言動が奇抜で、時に奇行に走ったりする、女優さんのことを言います。(笑)
千堂あきほさん、可愛かったですね~!!
あのサラサラロングヘアー、憧れましたわ~!!
一番リアルにいる女性に見えました。
お嬢様育ちの真面目な医大生役がピッタリでした。
お嬢様が不良っぽい男子(江口洋介さん扮する三上健一)に恋するって、まるで少女漫画の世界の恋の王道ですよね😉
学園祭の女王なんて言われていた時期もありましたね🎵
さて最後は、このドラマのCMを紹介して、記事を締めくくりたいと思います。
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