1,アニメから失敗を学ぼう 2,つらいなら言語化しよう 3,完璧はやめよう
挨拶
こんにちわ、kだ。
今日も記事書いたから好きなとこから見てほしい。
1:なぜ書くか
僕がNOTEを書いている理由をちょっと話したいと思う。
結論から話すと理由は2つ
1,自分の脳内整理ができる
2,暇つぶし
アウトプットしたり、人に教えたりすることで自分がより理解できるっていうのは有名なことだと思う。
僕はよく本を読んだり、日々”イイ気分”でいられるように自分を非検体にして実験を繰り返していて、様々な発見がある。
それを、共有したい。
昔までは、本を読んでも大体浅い理解で、何も役に立ってない感覚があったけど、NOTEっていう公共の場に投稿することで、
相手に理解してもらえる記事を作る必要がある。
そのため、自分なりに言葉を使って文章にするため、自分の中で理解度が深まるし、本の内容が役に立ったという感覚がある。
ちなみに、これはPHAさんという作家の受け売り(パクリ)だ。
いつも、本を読むときはこの方の本を読んでいる。理由は今まで読んだ中で一番考え方が似ているからだ。
ぜひ読んでみて欲しい。
<参考>人生にゆとりを生み出す 知の整理術 | pha |本 | 通販 | Amazon
勿論、「お金」や「仕事にしたい」という思いも大アリだ。
2:つらいなら言語化しよう
考えていることを言語化するということは意外と難しいようで慣れれば簡単だ。
しかも考えていることを言語化するということには多くのメリットが存在する
言語化のメリット
問題というのは「何が問題化言語化すれば大半は解決したようなものである」とよく言われる。
また、言語化能力を鍛えるためにはやはり文章を書くしかない。
でも、わざわざ紙やペンをもって書いてみても面白くないしいつか飽きて続けないことが多いだろう。
そこで僕がおすすめする言語化能力を上げる行動は
「X(ツイッター)で呟く」
と言うことだ。
ツイッターだと、片手間でできるし、短文でいいので楽だ。
僕も、今の感情とか考えたことをXにテキトーに投稿している。
人は頭の中で考えようとすると、知らぬ間にバイアスが掛かってしまったり、ネガティブな方法に思考が偏ってしまう。
そして、無限に考え続けるというループにはまってしまう。
そのため、「頭でぐるぐる考えているな」と思ったら、とりあえずXに考えていることを書いてみよう。
*嫌ならば投稿はしなくてもいい。ここでは言語化してみて”自分が”どんなことを考え感じているかを知ることが大切だ。
また、文章と言うのは書いてるうちに楽しくなって、筆(タイピング)が進みその中で自分でも意図してない新しい発見がある。
その発見をすると体内からドーパミンが分泌されているのを感じることができ、病みつきになる。
僕もNOTEを書くときはテキトーに書いてますが、書いている中で
「なるほど!そういうことか!」
と自分の情報がつながる瞬間が稀に訪れる。
また、文章を書いてたり、自分のことを発信していくと、自分の価値観に近い人や、同じ趣味を持った人が集まってくる。
もしかすると、投稿を見た出版業界の人から本のオファーが来ることもあるかもしれない。
ぜひ、なにか困ったりしていることがあれば一度、言語化してみることと心が楽になったり、問題解決の1歩となると思うのでぜひやってみて欲しい。
3:完璧を諦める
人は完璧を求めるとストレスが溜まり、どこかでボロが出ます。
また、人は完璧っぽい人でも、本人は結構妥協しているといったケースが多いし、うまく妥協できる人の方が成功しやすいように思います。
精神衛生上にも少し妥協しないと危険です。
今の日本、韓国は、発展している国に関わらず鬱や自殺者が多いです。
その背景には努力や完璧主義が美徳と崇拝されていることがあると思います。
日本や韓国ではあらかじめ、「成功とはいい大学を出て、イイ企業に就職して...」という道筋が決まっているように見えます。
一方アメリカ圏では、個人が尊重され、成功は人それぞれです。
どちらが正しい、間違いと言うことではないですが、一度振り返って自分はどうしたいか考えてもいいかもしれません。
何かおかしい。なぜかしんどい。こういった漠然とした問題への答えは自分の中にあるものだと僕は信じてます。
人は誰しも欠陥を抱えています。その欠陥によって選択幅が狭くなるかもしれません
でも、こういった適度な縛りが人の力を大きく開花させるものだと思います。
成功者の多くも自分に社会性が無かったり、貧乏だったりして、その底力から成功を納めたっていう人も少なくないです。
なので、多少の欠陥や妥協は良しとしましょう。それが本でよくある「流れに身を任す」ってことだと思います。
完璧で究極な存在など無いのです
4:失敗からは学びが多い
よく言われることですが、失敗からは得られる経験値が多いです。
でも、僕自身はあまり失敗はしたくないです。
そこで僕は、他人の失敗談を注意して聞いて自分も同じ轍を踏まないようにしています。
失敗談を話てくれる人がいないという場合は「歴史から学ぶ」というのも面白いです
よく歴史を見てみると、今も昔も失敗する原因は大体同じだったりします。
例えば、ローマの英雄ユリウス・カエサルは部下に期待しすぎて裏切られてます。*諸説あり
また、日本の戦時中も自分の力を誇示するためあまり利益のない戦いをして、目立ちすぎてアメリカに負けたといわれています。
こういう失敗は私たちも当てはまるところがあるのではないでしょうか?
「え?歴史なんて堅苦しくていやだ」
そういう方もいると思う。
そこで僕は「アニメ」で学ぶことをお勧めする。
アニメで負けたり失敗する人物を反面教師にして学ぼうという考えだ。
アニメは負ける理由が分かりやすいし、映像なのでとても記憶に残りやすくていい。
敵キャラが主人公を「格下だ」と侮って返り討ちに会うシーンは誰もが見たことがあるのではないだろうか
これは、歴史で言うと柴田勝家(しばたかついえ)という信長の部下の話が当てはまる。
この武士はかなり強く、信長からの信頼も高かったのだが、それ故、情報に疎(うと)く、自尊心ゆえに同僚や与力などの心をつかむ努力に欠けていたことで豊臣秀吉を格下と思い、大敗北をした。
他にも
・欲を出し過ぎてしくじったもの
・変化を受け入れず現状維持してしくじったもの(黒船のときの日本)
・焦ったものから殺されてしまう(アニメとかホラー系でよくある)
などいろいろあって面白い。
と語ってきたが、僕自身もこういう見方をすると歴史の勉強やアニメが面白くなるよと言うことが言いたいわけで、
失敗が学べるというのはオマケみたいなものだ。
結局、ゆる~く楽しんでる奴が強い。
「楽しみを極め、諫(いさ)めをも思ひ入れ」なくてもてもダメだが、ある程度楽しくやっている人に人望が集まり慕われることが多い。結局人は面白いことや人が好きなのだ。(アニメ”転生したらスライムだった件” アニメ”WIND BREAKER”参照)
<参考>平家物語 「祇園精舎(ぎをんしやうじや)」 現代語訳 - 古文塾 (kobunjuku.com)
終わりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はいつもとヤり方を変えて作成してみました。
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