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先に生きているだけなんだから楽しく生きようぜ

先生は生徒の先に生きる存在。
良い面も悪い面も生徒たちは私たち先生の事をよーーーく見ている。
手本になりましょうとか綺麗事を言うつもりは全くない。
誰かに見せるためにではなく、自分が楽しい、満足したと人には迷惑をかけない範囲で思うために生きていくことは先生自身にとっても、関わる生徒にとっても良い影響を与えるだろう。

ファーストペンギンになりたいわけではないから、二番煎じでもやりたいことに取り掛かりたい。

自分がやりたいことは数学だ。
地元で寺子屋を開き、高校生だけでなく老若男女問わず数学を楽しめる環境を作りたい。
数学や算数の動画を作って普及に努めたい。

数学という言葉を学びに置き換えれば、学校として取り組みたいことに置き換えることができる。
そのままやらなかったとしても、各教職員がアイデアを出して取り組みたいことにチャレンジできる学校づくりをする。

社会の歯車ではなく、より良い生き方をしようとする教職員がたくさんいれば、良い学校づくりにつながるのではないだろうか。

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