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祖母と千手観音様とわたし

今日は身近に感じている存在、
私自身の守護霊について
書いてみたいと思います。


これは、あくまでも
私がこれまで経験してきたことをふまえて、見解していますので、ご理解頂けると幸いです。


守護霊といっても
様々な種類があります。



ハイヤーセルフや天使
アセンデッドマスターなど


その他、動物や妖精、神様の守護霊など
この中に龍神さまや自然の神様なども
含まれています。


そしてご先祖さまの守護霊もおられます。

人によって護られている守護霊の数や種類も
様々であるといわれています。


私はこれまでに
守護霊とよばれる存在や神様から
何度も救われた体験があります。

以前、そのことについて書いた記事↓
白龍に助けられたお話


なので、一番いつも身近に感じているのは
観音様と白龍、祖母の守護霊の存在です。


そしてレムリア時代に生きていた記憶とともに
愛の存在をとても大きく感じています。


実は、我が家には千手観音さまがあります。
あります。というより
祖母が他界した後、受け継ぐ運びになりました



こちらの千手観音さまは
祖母が生前とても大切にしていて
いつもお参りしていました。


どこからきたのか分からない千手観音様。
桐箱を作って下さった仏壇やさんにたずねると、
とても古い観音様だそうです。


祖母は高野山にもよく参拝していたので
おそらくその系統から購入したのでは?
という憶測ですが。


実は祖母が他界してから、
この観音様は空き家に
ポツンと一人置かれたままでした。

ある日、たまたまお会いした霊能者の方に


「千手観音様が早く迎えにきて!!ってものすごく伝えてくるけれど、何か思い当たることある??」


と聞かれて驚きました。


祖母が亡くなってから、
観音様のことは私も気になっていたのですが、



まさか、、
このタイミングで呼ばれてる??!!


「はい。確かに
祖母が大切にしていた千手観音様があります。」と、即答しました。


霊能者さんから
「早くお連れしてあげて。
千手観音を大切にまつってあげれば
すべては大丈夫だから。」


私は、他に色々と確かめたいこともあったのですが、話しはほぼ観音様のことで終わり、

そのままの足で、
なぜか長男を連れて、誰もいない祖母の家に
千手観音様をお迎えに行きました。


そんなエピソードで私は
いつも祖母の守護霊と観音様を
すぐそばで近くに感じています。


そして、もうひとりの祖母の守護霊。
血族ではないけれど
本当の家族のように大切に育ててもらった養母。


大きくなるまで本当のおばあちゃんだと思い込んでいたほどに、大切なばあちゃんの存在。

そのばあちゃんもまた信心深く、
いつも御数珠をもってお参りしていました。


私が、小学校でこけて擦り傷で泣きべそになって帰ると、いつも黒い粉? (今思えば、焼き墨か何かの粉末)を手で傷口にすりこみながら、
何か祝詞を唱えていました。

すると、ほんとに不思議なくらいに
傷がすぐに良くなっていました。

あとよく覚えているのは、
冬の寒い日には、「まりちゃん寒かったやろう、、」っと言いタライに温かいお湯を張って
待っていてくれていました。

私の冷えきった手をすりすりしながら、
お湯の中で温めてくれていたのを思い出します。


今も、こうして
ばあちゃんの温もりと愛を思い出すと、
じんわり、ばあちゃんの愛が込み上げてきます。


実は我が家に千手観音様をお迎えしてから分かったのですが、このばあちゃんの生家は、
千手観音様で有名な場所の近くだったのです。


二人の祖母の共通点は、
千手観音様と慈愛だったのです。


こうして、祖母が亡くなっても
私は慈愛深い祖母二人の守護霊と
千手観音様を、いつも身近に感じています。

他にもたくさんの守護霊を感じますが
今日は身近に感じる愛の護りびと、
ばあちゃん守護霊について書いてみました。


みなさんは
身近に感じる愛の守護霊さんは
おられますか?
その方はどんな存在ですか?


もし、おられたら
ふと思いを馳せるだけでも
その方の愛に触れる感覚になると思います。



今日はここまで
最後まで読んで下さり
ありがとうございます。


今日も愛と平穏の時でありますように🌈

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