手相占いで教わった本番の舞台と同じくらい人生の楽屋を大事にする話
先日、「全てが大当たりでビックリした!」と衝撃を語る母の紹介により、手相鑑定士さんに人生で初めて手相を見て頂きました♪
これまで手相について特に興味は無かったのですが、母があまりにも当たりすぎて面白かった!と大絶賛するので笑
人生の分岐点にいる今の自分を後押しするような言葉や勇気づけ、方向性のヒントがあれば!と思い私も依頼することに。
見て頂いたのは出張手相鑑定士の大悟さんです。
近所のカフェやマンションのラウンジなど、手相が見れる場所、椅子とテーブルがあればどこへでも出張して下さる鑑定士さんで、口コミだけで20年!手相鑑定のお仕事をされているそうです。
そこで頂いたアドバイスが素敵だったので本日はシェアさせて頂きます♪
人生初の手相鑑定の内容は・・・?
私は、今後の夫婦関係や仕事、起業の方向性、健康など見てもらいたいな~と思って依頼したのですが、結果は非常に面白かったです!
大悟さんはまず、私の手にペンライトを当てながら、手相から、私の過去・現在・未来の状態を見たのちに、手相鑑定をベースにした現実的なアドバイスをして下さいました。
例え鑑定した中に心配要素が見つかっても、大悟さんは不安を煽るような発言をされるのではなく、
「こういう可能性があるから〇〇に気を付けてね」「〇〇関係の人とは当たり障り無いようにちょっと距離を置くと良いわよ」
というアドバイスが軸になっていました。
最後ご挨拶にお見送りした際も「大丈夫よ。心配することはあなたには何も無いわ!大丈夫よあなたは!✨」と勇気づけながら次のクライアントさんのもとへと向かわれて、とっても明るい気持ちにさせて下さる鑑定士さんでした🌼
ちなみに、仕事に関する私の手相は・・・
他にも、
過去の酷い恋愛とその年齢が当たっていた(大爆笑)
治療中or要治療の身体の部位が当たっていた
親族との関係が当たっていた
感情線が落ち気味→「鬱症状が多い」が当たっていた
十代から我慢し続けている。「我慢」ばかりしている。←当たってる~
などなど、そんなことが手相に現れるのか~!おもしろーい!とワクワクする時間でした!
その中でも、感情線がずっと下がりっぱなしで、我慢ばかりの私に対して、
「もっと発散した方が良い」というアドバイスを頂いたのですが、
特にグサっと刺さった名言が
「本番の舞台と同じくらい人生の楽屋を大事にすること」
でした。
私の仕事は、コーヒーを淹れるバリスタという接客の仕事だったり、お客様にコーヒーの淹れ方をお伝えするセミナー講師だったり、「笑顔」で人へパフォーマンスする仕事です。
例え出勤日に、鬱症状があったり体調が悪くても、エプロンをまとえば「笑顔」になる、役者のような仕事だと思って演じ続けてきました。
時には、大勢の方の前でコーヒーのプレゼンをしたり、競技会に出たりする仕事も、スポットライトを浴びて舞台に立つ、いち表現者として仕事でした。
(きっとこうした気持ちは、私だけでなく、社会で様々な役割を演じる多くの方々もお持ちの感覚だと思います。)
そこで私はずっと、「舞台で輝く」ことだけを頑張り続けてきたのですが、大悟さんは私の手相を見て「本番の舞台と同じくらい人生の楽屋を大事にすること」というお話をされました。
楽屋での過ごし方というのは、本番の成功に大きく関わっているのよ。
「休むこと」へのプロ意識。本気で休むこと。
素のありのままの自分を認め、頑張りを褒め、大切に扱うことの大きさは、私にとても響くアドバイスでした。
そんな大悟さんの手相鑑定は、私にとって大きな収穫の時間でした。
最後までお読み頂きありがとうございます!
どうぞ皆様も、ご自身の楽屋を大切に、ご自愛下さい♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?