FAS_007

興味のある書籍・ニュース等を取り上げます。

FAS_007

興味のある書籍・ニュース等を取り上げます。

マガジン

  • 不動産投資

    不動産投資に興味ある方、ない方、気軽に読んでいただければ。

  • 米国市場関連

    日々の米国株式市場等を書いていきたい。

  • バリュエーションのあれこれ。

    FASでの経験を文字化して自分の記憶の定着に。そして、だれか読んでくれれば嬉しいです。

最近の記事

米国の住宅販売事情

米国の住宅販売事情は、過熱状態のようです。 一方、金利引き締めという目論むFRB。大きな流れとして、利上げはされるのでしょうけど、一気に引き上げていくのは、米国も厳しいのでしょう。 円安が叫ばれているが、一方的に進むというよりは、もみ合いなので、ドル一辺倒も難しいタイミングに入ったのかもしれませんね。 どちらにせよ、もうそろそろ調整が入ってもおかしくない時期なのかもしれませんね。 #日経COMEMO #NIKKEI

    • MIRAPの面談受けてみた

      さて、第二弾。今回はMIRAPで面談を受けてみました。 因みに、下記の記事は、リノシーです。 さて、MIRAPの特徴は?独自開発のAIがデータでエリアを厳選 購入後は、アプリでチェックするだけ 業界最安水準の管理手数料¥2,500〜 とのことでした。 簡単に言ってしまえば、リノシーの大阪版でしょうか? 東京VS大阪リノシーの大阪版ってことは、大阪を薦める理由を知りたいですよね。 大阪の良さ 東京より(銀行が決めている)利回りが高い。 これはつまり、物件価格に影響

      • コンサル調査

        今注目を浴びているコンサル業界。 ぱっと見、、どういう基準で評価されているのかが分かりにくい。 例えば、M&Aカテゴリーで、KPMGと日本M&Aセンターが★★になっている。 同じ土俵なのでしょうか? 経営コンサルティングというワードも少し大きすぎるような気もします。 ただ、コンサルもこれだけ注目されるようになったことは良いことかと思います。 コンサル業界と一言でいっても幅広いので、コンサルに転職したい人は業界を知ることが大切です。 #日経COMEMO #NIKKEI

        • 18日の米株市場

          18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続落し、前営業日の14日に比べ39ドル54セント(0.1%)安の3万4411ドル69セントで終 えた。 ダウ工業株30種平均は下落したが、米長期金利の上昇を受けて金融株(金融のゴールドマン・サックスが3%高、銀行のJPモルガン・ チェースが2%高の上昇)が買われ相場を下支えした。 米長期金利が一時2.88%と2018年12月以来の高水準を付けた。

        米国の住宅販売事情

        マガジン

        • 不動産投資
          5本
        • 米国市場関連
          9本
        • バリュエーションのあれこれ。
          2本

        記事

          新型コロナに係る入院給付金の支払遅延

          新型コロナウィルスにより入院した際の入院給付金の請求が急増して、支払い遅延が起きていることと、みなし入院の給付金として払われるのは不公平であると考えている保険村のスタンスに関する記事 請求が増えていることにより、支払い遅延がそれなりに発生しており、遅延利息も発生しているようだ(業界ルールとして、決まっている)。 Dx化が叫ばれている中、体制見直しで乗り切るかのような記載となっています(事務部門までお金が流れていないようです)。 生命保険という長い商売なので、どうしても動き

          新型コロナに係る入院給付金の支払遅延

          総裁の一言

          日銀の黒田総裁から、急速な円安を牽制する一言が発せられました。 ただ、今のところ効果はなく円安が加速しています。 総裁の口先介入に効果がないことにより、財務大臣が為替介入に決断ができるかのフェーズが変わったのかもしれません。 為替は、相手国もあってのことなので、ドル高をどこまで容認するのか。米国の目線も知る必要があるように思えますが、そこに関する情報があったら知りたいですね。 #日経COMEMO #NIKKEI

          総裁の一言

          私大、4分の1が慢性赤字

          私大の4分の1が慢性赤字のようです。 子供の人数に対して大学が多すぎるのが問題だと考えられる。 多様化で色々な人が学べる機会があることは大切だが、大学の役割をもう一度考え直すことが必要なのではないか。 大学の進学率が低いと言われるが、低いと言われる今ですら、大学のレベルではない教育を提供している(一種の貧困ビジネスに近いとも思える。) 全員が全員、アカデミックなことをする必要があるのだろうか。 もっと実用に特化したものがあっても良いと思える。 #日経COMEMO #NI

          私大、4分の1が慢性赤字

          RENOSY

          本日は、RENOSYのセミナーに参加させて頂いた時の話をしたいと思います。 参加した経緯RENOSYのセミナーに参加してみようかなと思ったのは、以下の4点 不動産というアセットのメリット・デメリットを知りたかった 自分のポートフォリオに加えても良いものなのか Amazonギフト 時間的に余裕があった。 セミナーの内容RENOSYとは、どんな企業? 急成長中の不動産テック企業で、売上高が前年比+35%と成長しています。 創業5年で東証グロースに上場しており、DX

          住宅用に購入したマンションを不要になったら貸し出せば良い?

          たまに、住宅用に不動産を購入して、将来不要になったら貸し出せば良いやって言っている人がいたりします。 別にそれ自体は構わないし、所有者の自由かと思いますが。 しかし、ちゃんとローンの手続が必要だし、賃貸管理も必要で色々あるので注意が必要。 なので、住宅ローンのまま不動産投資のようなことをしてはダメです。 住宅ローンと不動産投資ローンは違います 住宅ローンと不動産投資ローンは資金用途が異なり、住宅ローンが自己居住用に貸し出されるローンである一方で、不動産投資ローンは事業用

          住宅用に購入したマンションを不要になったら貸し出せば良い?

          不動産投資セミナー

          不動産投資セミナーに何社か参加したので、不動産投資のメリット、デメリットについてもまとめていきたいし、ここのセミナーが良かったとか悪かったとかも纏められたら良いかな。 極力、興味が持てるものを書けたらと思うので。 もし、ここのセミナー参加してみてとかあったりするのかな? あまりnoteの使い方をうまく活用出来てないけど、、明日から書いていきますので。 もし良かったら、読んで下さいね。

          不動産投資セミナー

          本当に日本はインフレなのか?

          下記の記事のようにインフレが起きれば、円安になりやすいし、米国が引き締めしているので金利差からの円安にもなりやすいので米国株を買うという選択肢の一つにはなるかと思われます。 ただ、米国は景気過熱してのインフレが止まらない状況での引き締めだとすれば、米国の株価が下がることも考慮する必要はあるのかなと思います。 何を見たらインフレか分かる?まず、インフレかどうかを調べるために見る経済指標と、消費者物価指数かと思います。 消費者物価指数とは消費者物価指数は、総務省統計局が調査し

          本当に日本はインフレなのか?

          米国市場

          3月4日の米国主要株式指数は下落となりました。3日に続き続落となりました。 2月の雇用統計は市場予想を上回り、経済の堅調さを示したことから、インフレ率を確実に抑えにくる方向に傾いてきているのではないかということと、ウクライナ情勢が重なったこともり、下落したと考えられます。 FRBの利上げよりもロシアのウクライナ侵攻を巡る懸念によるリスク回避の動きがつよく債券の買いにつながったと考えられます。

          米国市場

          米国市場

          米国主要株価指数は反落となった。2月ISM非製造業景況指数が予想外に悪化したことに加え、ロシアのプーチン大統領が軍事作戦の目的を必ず遂行すると、強硬姿勢を維持する姿勢を強調したため警戒感が再燃し、下げに転じた。 ISM非製造業景況指数は、1月59.9から2月56.5と低下。 なお、予測:61のため、予想も下回っている。

          米国市場

          米国市場

          米国株主要3指標は上昇。パウエル米FRB議長は下院議会証言で3月FOMC で0.25%利上げの 支持を明言により、大幅利上げの可能性が後退したことも好感した。また、ロシアがウクライナとの停戦協議を再開する意向を表明したとの報道を受け、地政学リスクの緩和による投資家心理の改善。 因みに、米国の10年国債利回りは1.716→1.878と反発している。

          米国市場

          米国市場

          3/1の米国市場について。 米国株式市場は下落した。ロシアのウクライナ侵攻がエスカレートし、米国市場は売り優勢で取引された。 なお、2 月の米 ISM 製造業景況指数は下記の通り市場予想を上回り、米景気回復が続いていることを示唆するデータもみられたが、株価への影響は限定的だったようだ。

          米国市場

          米国市場

          28日の米国市場はまちまち。ダウ平均は166.15ドル安の33892.60、ナスダックは56.78高の13751.40、S&Pは10.86安の4,373.79で取引を終了した。 ウクライナ危機を受け政府はロシア中銀との取引禁止を発表するなど、対ロ制裁を強化した。 因みに、ロシアルーブル/円は、すごいことになってますね。

          米国市場