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RENOSY

本日は、RENOSYのセミナーに参加させて頂いた時の話をしたいと思います。

参加した経緯

RENOSYのセミナーに参加してみようかなと思ったのは、以下の4点

  1. 不動産というアセットのメリット・デメリットを知りたかった

  2. 自分のポートフォリオに加えても良いものなのか

  3. Amazonギフト

  4. 時間的に余裕があった。

セミナーの内容

RENOSYとは、どんな企業?

急成長中の不動産テック企業で、売上高が前年比+35%と成長しています。

RENOSY

創業5年で東証グロースに上場しており、DX銘柄に選定されています。

蛇足ですが、、、営業利益はマイナスとなっております。。。

IR資料

主な要因としては、人件費と広告宣伝費が重くなってしまったようです。広告宣伝費は削ることができますが、、人件費はなかなか難しいですね。。

RENOSYが考える不動産投資とは?

成功のポイントは、

RENOSY

つまり、不況下でも空室や家賃下落の低い、主要都市での不動産を推奨しています。

分散という意味では、一棟より区分マンションを進めています。

RENOSY

一番の肝は、始めやすいということなのかと思います。

RENOSY

と、ここまでなら、RENOSYじゃなくても中古コンパクトマンションを提供している他の企業と変わらないじゃん!!!!

って、なりますよね。

RENOSYの強みは?

  1. AIの最新テクノロジーを活用し高価値な投資物件を厳選

  2. 充実の賃貸管理サービス

  3. アプリでスマートに資産管理

アプリでスマートに資産管理とかは非常に魅力的ではありました。

RENOSYで気を付けることは?

1点、気を付けないとならないことがあると思います。
RENOSYが人気を誇っていたのは、、、月額管理費1000円(税別)で滞納のリスクと原状回復費用を負担してもらうという管理依頼ができる賃貸管理プランを提供していました。

ただ、そこに変更があったようです。。これは結構大きいかなと思います。
他社と異なる点として、家賃の%ではなく、平米数に対して金額を設定している点です。これは、ちょっと判断が分かれそうな点になりそうです。

総括

不動産投資は、物件に尽きるかと思いますが、本業ではなく投資である者としては、管理なども総合的に勘案すべきですので、変数が多くなって大変かと思いますが、色々な企業に聞くのは勉強になります。

全てがこの企業が一番良いというのは、ないと思います。強みや弱みがあり、そこを強み・弱みと受け取り方は人それぞれかと思いますので、自分の軸を持つと良いかと思います。

次回も書きたいと思います。
※ちなみに、RENOSYは、何も言わなくても広告通り、きちんとAmazonギフト券をプレゼントしてくれました。
(今回は見送りでも物件次第ではしても良いかなと思えますよね。約束は重要です。)


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