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季語・風船(ふうせん)で二句

おはようございます。

candy@です。

久しぶりの俳句幼稚園登園です。


風船は春の季語なんですね。

最近は風船を手にすることがなくなりましたが

ぽんぽんと弾ませて、風船で遊ぶ可愛らしい子供のイメージが湧いてきます。

季語の風船でどうしても詠みたくていろいろ考えているうちに登園が遅くなりました💦

気になる季語に巡り合うとそのことばかり考えてなかなか次に行けないのですが、風船🎈ではなんとか詠めてうれしいです。


風船や弾く笑顔と幼な手と


(ふうせんやはじくえがおとおさなてと)


遠き日の父の風船世界一


(とおきひのちちのふうせんせかいいち)


私が子供の頃(50年以上前のことです)父はよく新聞紙で紙風船や紙飛行機を折ってくれました。

父の作る大きな紙風船はとてもよく弾んで丈夫なのです。

父の作る紙飛行機も遠くまで飛んだなぁ

父の作った紙風船を私がぽんぽんと何度も何度も弾ませて

しぼんだら父にまた息を吹き込んでもらって・・・

ずっとそのまま続いて欲しい時間だったとふと思い出しました。


遅くなりましたがご感想やアドバイスなどございましたらよろしくお願いいたします。

スキやコメントいただけるととても嬉しいです。

いつも読んでくださり感謝しています。




読んでくださりありがとうございます💖 それだけでとても嬉しいです!