今日は3月3日、雛祭りにちなんだ句を詠んでみます。
こんにちは、candy@です。
俳句幼稚園に登園します。
ここ最近、紫乃先生の季語に手も足も出なくて少しそちらは休憩中ですが
今日は3月3日の雛祭りなのでお雛様を季語に詠んでみたいとおもいます。
🔰女雛より宴を楽しむ夫の目
(めびなよりうたげをたのしむおっとのめ)
夫は食べることが大好きです。
何かとイベントにかこつけては普段より豪華な食事を喜んでいます。
夫がイベント好きなのはご馳走が食べれるから(笑)
本当は女雛(私のこと)にも関心を持って欲しいんだけど〜
🔰百均のにわか雛さえ華やぎて
(ひゃっきんのにわかびなさえはなやぎて)
我が家の七段飾りのお雛様は昨年の引っ越し前に断捨離で手放しました。
今年は引っ越ししてから初めてのお雛祭り。
桃の節句にやっぱり何も飾らないのは寂しくて・・・
せめて雛祭りの雰囲気だけでも味わいたくて、百均で可愛らしい雛人形を見つけて部屋に飾りました。
お雛様の大きさや立派さに関わらず、たとえ百均の雛人形であっても部屋の中がぱっと明るくなって華やいだ気持ちを詠んでみました。
お花屋さんの前を通ると桃の花が咲き綻んでいました。
春の陽気に心も暖かくなりますね。
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