季語・雛祭り(ひなまつり)で一句

こんにちは、candy@です。

特に理由もなく、ちょっとおサボりしていました(笑)

久しぶりに俳句幼稚園に登園します。


🔰遠き日の囃子にぎやか雛祭り


(とおきひのはやしにぎやかひなまつり)


成人した娘たちがまだ小さい頃(下の娘が小学生の四年生くらいまでかな?)我が家では毎年七段飾りのお雛様を飾るのが恒例行事でした。

雛祭りを心待ちにしていた娘たちと一緒に雛人形を出して
一生懸命に飾ったものでした。

娘たちのお友達も家に招いて雛祭りパーティーをしたりと私も娘たちと共に楽しい時間を過ごしました。


それが娘たちが中学生になる頃からだんだんとお雛様を飾るだけになり

二女が大学生になって上京してからは雛人形を飾ることもしなくなりました。


昨年は一戸建てからマンションに引っ越す理由もあり、お雛様も断捨離したんです。


お雛様を手放したことに後悔はありませんが
娘たちがまだ幼くて、にぎやかだった雛祭りを楽しんでいたあの頃のことを懐かしく思って詠んでみました。


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