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５０歳で糖尿病と診断されました。自分の闘病記録を残したいけど、誰かに見てもらったほうが…

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５０歳で糖尿病と診断されました。自分の闘病記録を残したいけど、誰かに見てもらったほうが続くと思ったのでnoteを始めました。 気持ちに余裕が出てきたら、糖尿病以外のことも書くと思います。

  • レシピ関係

仕切り直し

糖尿病闘病記をnoteでかこうと思ってたんだけど、挫折しちゃった。 基本的に私は長い文章を書くのが苦手。 noteっていいんだけど、なんか文章長いのを要求されるような、勝手な思い込みがあるのよ。 短くてもいいはずなんだけど、せっかくだから長くしなきゃって思っちゃう。 だからtwitterを始めたの。 勝手に、もうオワコンだと思ってたんだけど、そんなことなかったねTwitter。 バリバリ現役SNS。 でもね、やっぱフロー型のメディアだから、時系列が逆になるのよね

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    • 糖尿病と焼肉

      有朋自遠方来 不亦楽 知人がわざわざ私を訪ねてきてくれたので、会うことにした。 いい歳こいたおっさんが、ただ会って終わるわけがなく、一緒に飯を食うことに。 さて、節制中に何を食ったらいいか。 色々考えた結果、選んだのは焼肉。 こんな時は、ネットで検索するに限る。 糖尿病　焼肉　食べ方 で検索。 要するに、食べ過ぎなければいいのだということが分かった。 そこで考えたこと 高い良い肉を食べよう 今までは質より量だったが、これからは量より質だ 知人には糖尿病になったこ

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      • 血糖値を上げないために試していること　牛乳

        糖尿病関連の本やサイトによると、食後血糖値の上昇を抑えるには牛乳を飲むのが良いらしい。 本当かよ？ と思いながらも、試すのにそれほどリスクはないと思うので、食前に牛乳を飲むことにした。 昼はいい。 給食で必ず牛乳が出るからだ。 今までは、食後に飲み干していたが、食前に飲み干すことに変更。 特にルールとして定めているわけではないが、牛乳は食後に飲むのが不文律になっているような気がするので、食前に飲むことに子供達が不信感を抱くのではないかと心配していたが、杞憂だった。 子供達

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        • ガジェット好きにはたまらないアイテムを手に入れた

          ２度目の通院で、ドクターに 「自分で血糖値を調べたいのですが」 と伝えてみた。 インスリン 自己注射している人は、自己血糖測定器が保険適用になるらしいと、ネットで知ったので試しに言ってみた。 本当は、ドクターから勧めてくるのを待つつもりだったのだが、自分の血糖値がどんな状態なのか知らないまま生活するのは不安でしょうがない。 毎日、指から血を採って調べるのは痛そうだし、めんどくさいんだけど、生活を改善するためには絶対に必要なので、意を決して言ってみた。 「いいものがあ

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        マガジン

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        記事

          通院２回目

          糖尿病という診断名がついてから、２度目の通院日。 前回の採決の結果が出る。 密かに不安を抱えていたのが膵臓癌。 少なくとも今年の６月くらいまでは、特に何事もなく健康に過ごしていたつもりだ。 自覚症状が現れてしまったのは7月の頭くらいではないだろうか。 その自覚症状だって、今思えばってくらいなもので、当時はなんとも思っていなかった。 体重が現象し、腓返りが起きて、やけに喉が乾いていた。 それも、糖尿病と診断されてから思い当たる節があるって程度。 自分としては、急に糖尿病に

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          通院２回目

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          家族イベントへの対応

          糖尿病と診断されてから2週間が過ぎた。 まだまだキャリア不足で、日々試行錯誤。 先日、母の８１回目の誕生日がありました。 家族の誕生日には、揃って寿司を食べるのが我が家の習慣。 寿司！！！ 節制している私には、毒にしか思えない食材。 でも大好きな食材。 実はいろいろな理由で、母には糖尿病のことをカミングアウトしていない。 １つには単純に心配させたくないから。おそらく、私が糖尿病になったことを知ると母は深く悲しむことだろう。 もう1つは、母に知られるとうざい展開が待って

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          糖尿病対策としてサブスクに課金する

          私が糖尿病になった理由の一つとして、日々の買い食いによる不摂生な食習慣があると思う。 専門家が判断するべきところだろうが、間違いなく原因の一つになっているはずだ。 勤務地が僻地の時はよかった。 通勤路には自動販売機ぐらいしか買い食いスポットがなかった。 元々コーヒーが好きなので、無糖コーヒーを朝と帰りに買うくらい。 まあ、たまには帰りに遠回りしてコンビニに寄り道して買い食いすることはあった。 でも、たまにだ。 日常的じゃない。 勤務地が市部になってから、通勤路にコンビニが

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          食パンを食べるのは、やめておくことにする

          匿名でやってるし、別に隠す必要もないので職業を晒しますが、私は小学校の教員をしています。 だがら、食事制限で一番ネックになるのは給食です。 盛り付けは自分が行っているので、量を加減することができるのですが、献立の内容についてはどうしようもありません。 先日のメニューは食パンでした。 元々食パンは好きではないのですが、貴重な食事時間だし糖質ゼロにするのも良くないと言われているので、とりあえず食べてみました。 すると、めっちゃ眠くなったのです。 こういう時には、とりあえずネ

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          糖尿病とインターネット

          糖尿病と診断されて確実に増えたたものがある。 それは、ネットで糖尿病について検索する時間。 見なきゃいいのに、気がつくとパソコンやスマホで糖尿病を調べている。 糖尿病についての情報を見ていると、大きく分けて３つに分類されることがわかった。 糖尿病についての不安を煽るもの、適切な対応での安心を訴えるもの、糖尿病患者から金をむしり取ろうとするものの３つだ。 1つ目の不安を煽る記事は、ターゲットを糖尿病と診断される前の人向けに書かれていると思われる。 糖尿病患者を出さないことが

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          友人たちへのカミングアウト

          糖尿病と診断されてから3日目。昨日はいろいろやることが多くてノートの更新を忘れていた。 下手に連続でやっていると途中でやることが義務となり負担になってくるので序盤で更新を忘れた事は良いことだと思う。 すっかりインスリン注射も毎食後の服薬もすっかりルーティンワークと化したような気がする。 でもまだ3日目なので油断できない。 コロナが世界をコロナが世界のあり方を大きく変えたように、糖尿病とという診断が私の生き方を大きく変えた。 診断前に変えることができたのであればそれがベス

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          初めてのインスリン注射

          実際は、こんないかにもな注射器を使うことはないんだけど、ちょうど良い画像を見つけられなかった。 糖尿病と診断されてから２日目の朝を迎えた。 そう、人生初の自己注射の日だ。 手順については看護師さんから丁寧に教えてもらっていたので問題ないはず。 でも、初めてだからなんとなく不安。 ドクターは 「痛くないよ」 って言ってたけど、体に針を刺すのに、痛くないはずがない。 ドキドキしながら朝ご飯の支度をした。 駐車するのは一階の食卓ではなくて、二階でやると決めていた。 若干認知症

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          正式に糖尿病と診断されました

          職場の健康診断で尿に糖が出た。 健康体であることが不思議なくらい太っていたのだが、なんとか５０歳になるまで健康体で過ごしてきた。 数値的に問題なかったので、特に心配もしていなかった。 昨年の健康診断で、血糖値が１ポイントだけ正常値をオーバーしていた。 今思えば、あの時点で受診していれば糖尿病予備群で終わったのかもしれない。 まあ、たらればはやめておこう。 健康診断の結果を見た医師が、迷うことなく糖尿病と告げたのだ。 過去を悔やんでいる場合じゃない。 これからのことを考える

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