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『地方教育の国際化を推進したい』23卒の鄭です。

Japan Naviを選んだきっかけ

私は中学校の頃から海外で働きたいと思っていました。そのため、海外と日本を繋ぐ仕事を探していたのですが、Japan Naviの採用面接を通して社員さんに感じたことは『本当に会社のことが好きなんだな』という雰囲気。
皆さんの考えが明確で、ハキハキと目標があったことが印象的でした。また、教育の国際化の事業に魅力を感じたことが入社を決めたきっかけです。

海外に興味を持ったのはK-popとの出会い

私は海外で働きたいと思うようになったきっかけは、実は当時流行っていたK-pop。歌を通じて海外に興味を持ち、そこから英語の勉強を始めました。

高校受験の際、留学ができる学校選びをしたかったのですが、地元大分県では選択肢がほとんどありませんでした。それを寂しく感じ、地方でも国際的な選択肢を増やしたいと思うようになりました。

今後、地方創生を推進する上で若者の力が必要だと感じていますが、そのためには国際的な感覚をもった若者教育も必要だと思っています。大分県のような地域は他にもあると思うので、都心エリア以外でも国際的な教育ができる環境作りをしていきたいです。

インターン生として過ごした8ヶ月の成長

私は2022年6月末からインターンを開始しました。
8ヶ月過ぎた今感じることは、周りの同級生よりも社会人として先に進んでるなと感じています。
また、様々な点で自分自身の成長を感じています。特に時間術。学生生活とインターンを両立することで時間の管理ができるようになりました。今はまだ学びの最中ですが、例えば「レスポンスを早く行う」など、現段階でも可能なことはしっかりと実行していく、ということを意識しています。

フルリモートの仕事について

フルリモートで仕事をすることに関して私は全く不便や不安を感じていません。大学生活でもオンライン授業を経験していることもありますが、リモートワークでもコミュニケーションはとても円滑です。仕事の疑問や不安はすぐにSlackで質問できますし、先輩社員の皆さんからのレスポンスもとても早いです。そして、お昼にお弁当を作らなくてもお家で食べられるという環境も気に入っています。笑

大きな支えになっているのは同じ環境でインターン生として仕事をしている23卒の同期メンバーの存在です。週に1回ミーティングをしているのですが、みんなの意見はとても参考になります。

インターンをしてみて感じたギャップ

正直、予想以上に裁量があってびっくりしています。だからこそ、自分自身の向上心が必要な環境だなと感じています。責任はもちろん感じますが、基本的に全て楽しいです!
今は大学の単位もほぼ取り終わって、バイトとインターンで充実した日々を送っています。日に日に社会人としての自覚が増していて、正式に入社する日が楽しみです。

海外で勤務することへのワクワクと不安

私はシンガポール勤務を希望しています。海外での住環境に対する不安はありますが、それ以上にワクワクしている気持ちが強いです。
今はZOOMでのやり取りですが、現地のシンガポール人やシンガポール在住の日本人の方々と商談できることが楽しみです。

今後の目標について

まず、商談で契約をとりたいです。そしてメンターとしていつも指導してくださる22卒入社の先輩・太田さんのように、後輩に頼られる人になりたいと思っています。
そして教育の国際化に携わる中で『日本の学校教育に海外学生とのコミュニケーションが取れるようなプログラムを企画してみたいという目標があります。
現在の『Study in Japan』、『帰国生のミカタ』と並ぶ代表的な事業にしていきたいと考えています。

24卒の皆さんへのメッセージ

少しでもいいなと感じる部分があったら、迷わず飛び込んでほしいです!一緒にお仕事できることを楽しみにしています。


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Japan Navi Group問い合わせ


Fifty One Media メディアウェブサイト
Weekly SingaLife;https://singalife.com
帰国生のミカタ:https://kikokusei-mikata.com/
Study In Japan(英語):www.studyinjapansg.com
NANI(英語):www.nani.sg


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