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シンガポール事業部で営業をしている鄭です

シンガポール事業部で営業として働く入社1年目の鄭さんにインタビューをしました。
大分県出身の鄭さんは昨年の9月からシンガポールに移動して活躍中です。
前回の鄭さんのインタビューはこちら

『地方教育の国際化を推進したい』23卒の鄭です。

JapanNaviでどのような仕事をしているか教えてください


シンガポール事業部の営業チームに所属しています。SingaLifeの営業や反響出し、帰国生対象の学校に向けての営業、国内での地方創生事業、今は愛媛の八幡市?に向けた事業が動いていて、シンガポール、日本の両方の事業に関わっています。

先輩の太田さんと

シンガポールでの生活はどうですか?


 入社後半年にシンガポールへ移動しました。シンガポールに住んで5ヶ月経ちましたが、治安の良さ、国土がコンパクトなことから通勤が楽なことなど、とても住みやすい条件が揃っていると思います。
 会社の同僚が仕事面だけでなく、生活面で困ったときにサポートしてくれるのも心強いです。現状8割対面、2割オンラインで仕事をしていますが、とてもいいワークライフバランスでやらせてもらっていると実感しています。
 シンガポールでは会社に出社する勤務スタイルですが、勤務後に同僚とご飯に行ったり、社会人交流会に行ったり、仕事もオンラインだけで仕事していたときより雑談を交えてできることが増えて、広く交流できるようになり良かったと思います。

クライアントさんのイベントにて

豊後高田市でのプロジェクトについて


 大分県の豊後高田市で地域創生の仕事に関わり、ファムトリップ(観光地の誘致促進のため、ターゲットとする国の旅行事業者やブロガー、メディアなどに現地を視察してもらうツアーのこと)を企画しました。
 六郷満山日本遺産推進協議会と共同して、シンガポールのインフルエンサー、チージーさんと一緒に観光地を回って発信してもらい、豊後高田市にシンガポールから観光客に来てもらえたらという目的で開催しました。豊後高田市、国東市を回り、九州で一番古いお寺や蕎麦屋さん、酒造など詳しい説明とともにディープなところまで発信していきます。地方創生の案件は初めてでしたが、スケジュール作成やインフルエンサーさんとのやりとりも私が担当しました。初めてのファムトリップの進行をしていくことは大変でしたが、インフルエンサーさんとも最終的に連絡先を交換するくらい仲良くなり、やって良かったなと思っています。地元新聞社や自治体からの反応も良く、いい反響が出るのではと期待しています。
 地元大分県のことに関わることができたらという思いがあり、今回実現できました。シンガポールから今後もこういった日本の地域創生の企画に関わりたいと思っています。

仲良くなったインフルエンサーのチージーさん

この1年間を振り返ってみて


 成長と挑戦が感じられる1年になりました。シンガポールでの仕事や対面営業の経験は、ビジネススキルの向上に大いに寄与しているように感じています。自信を持って提案できるようになり商談力が向上したこと、それが営業成績にも繋がり、契約に結びついた経験は、私にとって大きな成果でした。また、JapanNaviは個人に任せてもらえる仕事が多く、成果を実感できています。
 反省点は、営業に関連する様々な作業やWeb記事の制作において、大きなテーマに取り組む際に手をつけるべきポイントがわからず、結局時間だけが経過してしまうことです。作業を具体的なステップに分割し、より効率的に進めることが今後の目標のひとつです。

同期の齋藤さんとも仲良し

今後の目標について


 今回、営業成績の目標はほぼ達成寸前でしたが、残念ながらわずかの差で越えることができませんでした。まずは、数字の面で目標を達成することが最優先と考えています。
 その他にも、仕事における処理能力の向上や、後輩やインターン生が相談しやすい先輩であることを目指したいと思っています。以前、先輩と一緒に商談に参加した際、プレゼンテーションの内容がとても魅力的で、見習いたいと思いました。それだけでなく、仕事のしやすい環境づくりを教えてもらったり、その他にもたくさん相談もさせてもらいとても支えられ感謝しています。私もそういった先輩を目指したいです。

後輩たちと

JapanNaviを目指す方へのメッセージ


 同い年の友人と話していても思うのが、JapanNaviは成長が早くできるということです。1年目から一人で商談に臨み、取引先の社長に会う機会が多く、早く一人前にならざるを得ないですが、チャレンジ精神の大きい方、早く成長したい人には最適だと思います。
 こちらのnoteで社員の働く様子を知り、ぜひ私も!と思った方には応募してほしいと思っています。一緒に頑張りましょう!

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