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Fieldism Live Report Vol.8: Yukiya (ReVERSE BOYZ) Pre. ''Eternal Calm'' (6-11-2022)

↑前回のライブレポはこちら

 いつもお世話になっております、Ryotaです。

 1カ月程度の充電期間めいた何かが終わり、久しぶりにライブハウスに行った気がします。今回は大阪のハードコアバンドReVERSE BOYZのベーシストゆきやの個人企画 ''Eternal Calm'' のライブレポートを取り上げます。

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 春先に個人企画をやることがアナウンスされたとき、ハードコアバンドやポップパンクとかで固めるイメージなのかなとか思ってましたが、ふたを開けてみるとSUGGESTIONSやCYANSEAやColor of Threadなどのメタルコアバンドもいたのは意外だと思いました。

この日東京・秋葉原音楽館ではALSEIDのライブクリップ撮影の意味合いを込めたDalek (ALSEID) Pre ''Worthwhile''が、横浜B.B.STREETではView From The Soyuz Pre. ''Toward The Dying Sun Vol.2'' が行われて両公演ともソールドアウト、ReVERSE BOYZが所属するWest Side UnityからもUNHOLY11, Fallen Grace, ZETTONが横浜遠征でクルーの主要メンバーはそちらに行っています。(だいぶ気になってましたが、後述するNicor in Punishmentとの先約があったのでこちらのライブを優先しました。)

 こちらの公演も名古屋から間違いないハードコア/ポップパンクバンドが来ているので楽しいイベントには間違いなかったと断言します。というわけで当日の様子をここに記録しておきます。

※各出演者の名前は敬称略になること、予めご了承ください。

1. Color of Thread

 トップバッターは神戸を拠点に活動するツインボーカルポストハードコアバンドColor of Thread。今年に入って新Gt. ダイキ加入&1st EP ''RECURRENCE'' をリリースして以来PROMPTSを始めとする格上のバンドと共演して経験値を積み上げています。個人としての印象ですが、Last Day Dreamの活動再開で盛り返しつつある関西メタルコア・ポストハードコアシーン内で出てきている新世代のバンドの中では最もアグレッシブに攻めていて頭一つ抜けています。この公演の前日もアメリカ村DROPでライブをしていました。

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筆者は仕事で行けませんでした、PRAISETHE CARDS I PLAYが観たいです。

 

 現在サポートにGt. まっきー(Ex. Dimrays)& Dr. しょういを加えて6人体制でライブをしている彼ら、筆者主催の企画 ''Stay Nerd / Stay Emotional'' 以来久しぶりに観ましたが、その時よりも間違いなく成長していたのがわかりましたね。イツキのアグレッシブなシャウト+リュウトの感情豊かに歌い上げるクリーンのツインヴォーカルスタイルを始めとする神戸の先輩方の系譜を受け継ぎつつも、Djentやトラップなど最新のトレンドを混ぜ込んでいくスタイルは洗練されてましたね。ライブもタイトでした。


 自分の企画で逆オファーをもらってO.A.で出てもらったときもそうでしたが、Vo. イツキがMCでも言及してた通り「俺らが関西、ひいては日本のラウドシーン盛り上げていくんで」と同世代はもちろん先輩のバンドに負けずに食らいついていく姿勢と自信に満ち溢れたパフォーマンスでした。

 今後も激アツなライブ案件が決まっている彼ら、来週末はデスコアバンドVictim of Deception & HOTOKEの国内ツアー大阪編(後述のSUGGESTIONSも)参戦 / 8月はPROMPTSの全国ツアー神戸編にO.A.として出演することが決まっており、着々と注目度を集めつつあります。

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2. Kings and Queens

 2バンド目は名古屋を拠点に活動するポップパンク/イージーコアバンドKings and Queensです。昨年の年末にGt. Masao & Yoji, Dr. Kotaroの3人が加入し新体制での活動を発表、1月には新体制での初作品 ''SORRY, WHAT'S YOUR GENRE AGAIN?'' をリリースしました。さらに2月に自主企画の開催と同時に関東から名古屋に引っ越してきたBa. Daiki(Ex. Fragments)が正式加入と、満を持してフルメンバー体制が復活。以来ポップパンク/イージーコアの新しい可能性を提示し続けています。

 前回観たのは3年前のSINK THE SHIP国内ツアーの時ぶりで体制は大きく変わっていますが、その当時以上に熱量に満ちたライブをかましてくれました。音源紹介の時でも触れましたが、アルバムの一曲目にあるイントロが「俺ら帰ってきたぜ~」感が最高です。思わず動画を撮ってしまいましたね。


 新譜からも''GOOD MOANING''のように成熟したメロウなサビがキャッチ―な楽曲だけでなく、今回はエネルギッシュな初期衝動に満ち溢れたデビューEP ''Kings and Queens'' の楽曲3曲を全てセトリ入り(現DecasionのGt. Yamatoがまだ在籍していたころですね)、''Letter Pack'' の8Bit同期が流れた瞬間体が勝手に動きました。スケートボード場で撮影したMVが特徴的な初期の代表曲 ''Tonight'' で締めたのも特筆すべきところですね。ArchitectsThe Ghost Insideのボーカルカバー上げてるのを観てもわかる通り、Ayato本当にボーカルの引き出し多いですね...。


 今月からホーム名古屋だけでなく福岡・東京・静岡など徐々にエンジン全開で各地を駆け抜けていくKings and Queens、大阪には次回来月末の火影で行われるHIRAETH(東京の個人イベンター)Unity Tourで来阪。Good GriefUNMASK aLIVEもいるのでポップパンクファンはマストチェック。

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3. SUGGESTIONS

 3バンド目は現在の大阪のメタルコア・ポストハードコアの主力バンドとされるSUGGESTIONS。今年の3月にキャリア史上最高傑作とされる(はずの)ニューシングル ''OUTCAST'' をリリースしたと同時に長らくバンドを支えてきたBa. KatoとDr. Marikoが脱退したものの、その次の ''VS LDD'' 以降はBa. Kame(CYANSEA/Seize The Throne)とDr. Ryotapon (Arbus/雲雀 -Hibari-) を入れて活動を継続しています(5月にそのサポートベーシストを務めていたKameは正式メンバーとして加入)。


 8年近く活動している中で実は新神楽でのライブは初めてというSUGGESTIONS(下の火影では二桁以上やってますが)、先月の赤羽でのライブではKame手掛けた映像演出が記憶に新しいですが、箱の大小関係なくその場の雰囲気を作る禍々しさ溢れるパフォーマンスには目を見張るものがありました。3月の ''VS LDD'' で観た時と比べて今回は狭いステージをアグレッシブに動き回るメンバーたちに目が行きましたね。

 ''SERPENT'' ではVo. Niikが衣装を脱ぎだして半裸になり、Kameが主催にベースを渡してからの最後ステージに倒れこんだりと、相変わらずいつ観客に襲い掛かるかわからない狂気を体現していて最高でしたね。


 あとは ''OUTCAST'' のエレクトロ・ピアノアレンジを交えたスケールの大きいサウンドが中毒性高いです。何で過去作に比べてこの曲のPVの再生数が伸びてないのかが不思議でなりません、「骨組みのしっかりとした説得力のある楽曲」とコンポーザーのGt. OWENは自画自賛するほどで、個人的にもSUGGESTIONSの楽曲で最高傑作だと思ってるので今すぐ上のMVを観ましょう。Gt. OWENのセルフライナーノーツも是非読んでみてください。

 また、正規のドラマーとギタリストも引き続き募集中なので、ヘヴィミュージックの垣根を超えた芸術を彼らと一緒に作りたい方は是非応募してみてください。

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ベーシストは決まりました。


4. ReVERSE BOYZ

 折り返しになる4バンド目は大阪ハードコアクルーWest Side Unity所属&主催ゆきやのバンドであるReVERSE BOYZです。前回は4月のWest Side Unity企画 ''Leave Youth Here 2'' にも出演したこのバンド、その後ゴールデンウィークに新曲 ''SAVAGE'' をリリース & 移転前の心斎橋クラッパーで自主企画 ''NEO OSAKA IMPACT'' を開催。大先輩のハードコアバンドTIGERやGt. たいせーが掛け持ちで所属しているDog's Parkや ''FxTxC'' でfeat.しているラッパーnomも出演したパーティーでした。

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 そんな他のWSCの他のバンドが出張中の間大阪に残った''OSAKA FREE STYLE HARDCORE''、横浜にも負けないパッションとラップボーカル・容赦のないビートダウンを交えた自由な楽曲陣で相変わらず見るものを楽しませてくれます。Vo. アユムの「Young Vibes足りてますか?」と問いかけつつも「Young Vibes Never Die」等音源未収録の新曲も披露、制作ペースの速さが伺えます。

 また、彼らの出したアルバム ''FRIENDZ'' の最後のタイトルトラックが今回セトリ入りしていますが、Kings and QueensのAyatoが参加してライブで初の完全再現が実現したのもポイントです。ビートダウンもありますが、この曲だけアルバムでメロディックパンクばりの疾走パートが入っているのが異彩を放っていますね。

 ちなみに、Vo. アユムとGt. たいせーの髪型が前回観た時と変わり過ぎていて一瞬「?」となったのはここだけの話。

 

 また、Dr. あじくんは普段心斎橋クラッパーのスタッフをしているのですが既に移転先が決まっているので是非皆さんも遊びに行きましょう。筆者も来年の誕生日にクラッパーで(メロディック含む)ハードコア&ポップパンク主体の自主企画を開催しようと目論んでいます。


5. CYANSEA

 後半一発目は大阪を拠点に活動するメタルコアバンドCYANSEA、2020年末に始動しその翌月に1stアルバム ''LIFE PATH'' をリリースしたにも関わらずライブ活動を開始したのは3月からとCYANSEAとしてのライブ歴は浅いですが、中心メンバーGt/Vo/Prog.のMasayuki & Ba. Kameは大阪メタルコアSeize The Throne / Vo. Hayataは広島プログレメタルコアWaveletsでの活動歴もあり、ポテンシャルも抜群。

 彼らとは4年くらい前から面識がありますが、特にHayataと初めて出会ったのはGraupel ''Bereavement'' ツアー大阪編(その時彼はWaveletsで出演)で会場も新神楽だったのである種の感慨深さあります。

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 諸事情で3月の初ライブ企画や5月のSUGGESTIONS ''OUTCAST'' ツアーには行けなかったため今回初めてCYANSEAのライブを観たわけですが、Hayataの「今日は狂ってるやつが一番、カオス見せていきます」というMCとエネルギッシュなパフォーマンスが物語っている通り、ポストハードコア/メタルコア+テクノやブレイクビーツといった電子音楽を積極的に取り入れたトリッキーで予測不可能な楽曲陣は地力のある彼らだからこそ書けるんだろうなと思っています。


 あとそんな「癖のある」楽曲陣をサラリと演奏する楽器隊(サポートのGt. まっきー & Dr. Takeruも含めて)もすごいですが、その中でもGt/Vo/Prog.のMasayukiの多才っぷりは異常でしたね。ギターやボーカルはもちろん、PADやキーボードなどProgとしての機材を持ち込んで楽曲に合わせてパートを変えていく姿はとんでもなかったです。気になる人は実際どう演奏してるかライブで確かめてみてください。初ライブの映像も視聴できますので是非。


6. Decasion

 6バンド目は名古屋を拠点に活動するオルタナティブ・デスメタリックハードコアDecasion。それぞれ名古屋のメタル・ハードコアバンドに在籍中・在籍していたメンバー達が集まっているこのバンド、昨年末は1stアルバム''Instilling the Decayed Obsession'' をレコ発 ''Hellish Sight'' 来場者限定で先行リリース / 2月にDead Sky Recordings経由で流通販売を開始、3月には岡山~大阪でリリースツアーを敢行しました(筆者は行けませんでしたが...)。

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 フロアの盛り上がりっぷりや各出演者の感想を観る限りこの日のMVPはDecasionでしたね。主にアルバムからのセットリストになりますが、 ''Redrum'' で繰り出してくるブラックメタルじみたシャウト&ブラストビート、節々で混ぜ込まれるGt. Yamatoのシュレッドetc.いろんな音楽面のバックグラウンドを持つこのバンドならではだと思います。各メンバーとはよくザイオン行くたびに会っているのですが、特にVo. RKのボーカルスタイルの変化は目を見張りものがあります。

0:10~をご確認下さい

 

 この日輝いてた(?)のは出番前に飲み過ぎてベロベロに酔っぱらいながらもベース弾き倒してたBa. Friskですね。1曲目 ''Blesphemy'' のビートアップで蹴り上げようとしたら勢い余ってずっこけたり、次のNicor in Punishmentの ''5FDP'' のfeat.をすっぽかしたり、終演後路上で寝てましたが...。


 また、今回はCloud 9/HATE CREATURESのナベがサポートGt. として参加、Gt/Cho. Kazukiは諸事情で出演不可...と思いきやフロアからマイクジャックからのブラックメタルじみたスクリームで参加したりぶん回したりフリーダムでしたね。

来週末は四日市のスタジオライブ ''HARDCORE TEMPEST''、7月はDr. MZKの個人企画 ''BON FIRE LIT'' 、8月のNicor in Punishment主催「Wonderful Mosh Fes」(後述)& CKS主催で東京でのレコ発と、予定バンバン決まってます。

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7. Nicor in Punishment

 トリ前は名古屋発メタリックハードコアNicor in Punishment。初期は「ラブライブ」のマーチに身を包んでライブをしていたことでも有名でしたね。10年近い活動期間の中で一度メンバーがVo. 白ピクだけになったこともありましたが、一昨年末にGt. Nemura, Ba. マサシ, Dr. コジマの3人が加入したことで活動を本格的に再開しました。昨年末はEP ''428'' をリリースし、定期的に自主企画の「Wonderful Mosh Fes」を継続的に開催しております。

大阪はマジで久しぶり


 大阪は現Wrong StateのDr. 夏郎 Pre ''Scrap alley'' 以来ほぼ4年ぶりの大阪になる彼ら、体制が変わっても「走って落とす」を軸にした「爆走サウンドとダンサブルなモッシュグルーヴ」のアグレッシブな音楽性は一貫しておりライブでも毎度のごとく破壊力抜群ですが、MV曲の ''5FDP'' では変拍子を交えたりとアプローチの引き出しも増えた印象で「曲が賢くなった」と言われましたね。実際生で観てそう思います。

 あと、EPの音源ではfeat.盛りだくさんで今回セトリ入りしている ''One and only'' はMercy Personality !s DarkのVo. まさしげ、''Triple crown''はDecasionのVo. RK & Gt/Cho. Kazuki、''5FDP''ではRalm/Decasion etc...のFriskがfeatしていますが、''5FDP''以外ばっちり完全再現していてぶち上がりました。

 ''One and only''

 

 先述の「Wonderful Mosh Fes」、8月にも彼らのホーム上前津ザイオンで開催されます(筆者も遊びに行く予定です)。いかついメンツにしれっと挟まれているFALLING ASLEEP & 3年ぶりにライブする東方メタルコアサークル兼バンドAs Killing Your Breakdownで即決です。関西は同日にUNHOLY11企画(大阪)やPROMPTSツアー(神戸)がありますが、こちらもチェックを。

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8. Mercy Personality !s Dark

 大トリは福岡発キモヲタク・コアバンドMercy Personality !s Darkでした。「キモヲタク・コア」の通り、Vo.がんばれまさしげのシャツをタックイン+サスペンダーの如何にもヲタクなコスチュームを身にまとい、光るペンライトを振りかざす(+観客にも無料配布する)その姿は唯一無二。楽曲性もエレクトロニコア/スクリーモに飽き足らず、ボーカロイドやアニメソング・クラブミュージック等の要素をふんだんに取り入れた踊れる音楽でいつも楽しませてくれます。

 最後に関西に来たのはRITSUMETAL2019の時以来2年半ぶり、あの時は最後の曲で今回の主催者ゆきやが飛び入りでステージに上がってベースを弾いていた姿がフリーダムすぎた印象(確かそうだった)でしたが、それ以前にもMP!Dが ''人権の喪失'' リリースツアー大阪編で友達(対バン)を募集していた時にDriving Quiet Numb(ReVERSE BOYZの前名義)が出たこともあってその時から関係性も築いてましたね。

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ちなみにこの時は先述のCYANSEAのMasayuki & Kameが並行して在籍しているSeize The Throneも出演。

 

 結成の時から体制が流動的な印象のこのバンド、もはや正式メンバーが誰なのか正直分かりませんが、今回はVo. がんばれまさしげ、 Ba. にDEBUG MY VIDEO GAME ERRORと並行して在籍しているねはん、Sup. DrにダウンテンポメタルコアFILL THE VOIDのもっつの3人体制で出演(Gt.については後述)。

昨年のハロウィンでねはんが ''チェンソーマン'' のポチタのコスプレをしていたのも記憶に新しいです。


 今回はライブでほとんど必ずプレイするであろう ''人権の喪失'' ''Nerd Is Dead!'' ''I can't be a bravemen!'' だけでなく、昨年リリースされた ''だまれ'' などキャッチ―なフレーズと遊び心にあふれたダンサブル&モッシャブルな楽曲もプレイ。特に ''だまれ'' はBa. ねはんのテクニカルなベースプレイが節々に挟まれるトリッキーな一面も。あとは珍しくR&Bの要素も取り入れたバラード調の楽曲も斬新でMP!Dの新たな一面が観れた気がします。

''だまれ'' 

 

 既に3月に公式からアナウンスされていますが、6年間ギタリストとしてバンドを支えてきたGt. たくぢが結婚&父親になることもあり、(今回の大阪公演はお休みでしたが)明日の東京公演 ''IDETAKU NIGHT'' と7/9の地元福岡での公演 ''PM 4:20'' をもってバンドを卒業します。同時にサポートDr. を務めているもっつも任期満了になりますので、ギタリスト&ドラマーで気になる方がいたら是非コンタクトしてみてください。

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末筆


 というわけで、28歳初めてのライブはフレッシュなメタルコア・ハードコア・イージーコアなど「コア」が付くバンドが大集合な楽しい一日でした。いつも仲良くさせていただいている名古屋のバンドの皆様や関西の若手メタルコアバンド各位など知り合いばかりでずっと話が弾んでいた気がします。

 最近ちらほらフライヤーを見かけますが、個人イベンターの企画も大阪でちらほら見かけていますので、筆者もまずは今年の''Buried Alive II''に向けて気合入れていこうと思います。来月中には何かしら発表できたらと思いますので、自分のTwitterのアカウントをチェックハードでよろしくお願いします。


ここまでお読みいただきありがとうございました。気に入ったら是非こちらのnoteや下記Twitterアカウントをフォローしてもらえると幸いです。あと感想やシェアして広めてもらえると励みになります。


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