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緑茶ダイエット開始。

昨日から、お酒をパタリと止めて緑茶ダイエットを開始した。きっかけは、私が先月の28日の病院の帰りに実家に寄った時に、たまたま母の高校時代の友人のM子おばちゃんが来ていて、一緒にお昼を食べていたら、「あおいちゃん、太った?」と言われたからだ。私は、糖尿病の薬の副作用もあり15年前から20キロも太ったことを話したら、M子おばちゃんはびっくりして目を丸くしていたからだ。私は、その時思った。(ヤバい、痩せなくては!)と。去年の夏にも緑茶ダイエットをして、私は-8キロのダイエットに成功したが、それから緑茶ダイエットを止めたために元に戻ってしまった。

最も、夫は太っている君が好きだし、可愛いと言ってくれるから、腑に落ちているならいい。でも、私は真面目な性格もあり、努力がしたいと思った。ライザップとか、カーブスとか、医療エステとか、お金を掛ければいくらでもあるが、私はそうはいかない。まず、ライザップ、カーブスのようなジムは、生まれつき足に障害があり、腕も、左腕に事故で複雑骨折したプレートが入っているので、器具を使うジムは負荷がかかるのでダメだ。医療・その他の痩身エステサロンは、私はひどい鮫肌で、人に身体を素手で触られるのがものすごく抵抗がある。特に胸から下だ。夜のベッドの時でさえ、私は夫にも、胸から下はあまり触らせない。過剰反応で苦しくなるからだ。

となると、出来るものは、歩くことやそういった有酸素運動と、お茶や野菜、納豆などを摂取する食事療法しかない。

夫も、コレステロールが高く、甲状腺の持病があるため、やはり本人も相当気にしているのだろう、休みの日は一日中散歩している時がある。食事も、天婦羅やフライ、唐揚げは月に一度か二度である。

ちょっと人に「太った?」と言われたぐらいで、「幸せ太なのよ、フフフ」と笑い返すことも出来ない、思い込んで突っ走る、悪い癖だとわかっているけれど、変わらない、変えられない。

父にも母にも似なかったこの堅い真面目な性格。

私は努力することが好きなのかもしれない。
ならば、もう自分自身ともう一度向き合い
実行するしかないのだ。

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