仕事の神様にフラレている
先日、夫と仕事の神様を参拝するため、入谷の小野照崎神社、鷲神社、新吉原弁財天を参拝した。小野照崎神社は仕事、スキルアップ、昇進の神様として有名。鷲神社も商いの神様として有名。新吉原の弁財天様は、芸能や文芸の神様として有名。小野照崎神社、鷲神社では、仕事を頑張れますように、職場の仲間と連携を取って円滑に仕事が進められますように、勤怠(遅刻や欠勤)をしませんように、真面目に地道に努力できますように、等とお祈りをし、御神籤を引いたら、小野照崎神社では中吉、鷲神社では小吉で、どちらも内容は「焦らないこと、じっくり待つこと」や、「積極的に動くこと」で、待人は「来ず」でした。先月末に「もう少しお待ち下さい」という連絡を二次面接まで受けた会社から頂いてから10日以上が経ち、未だに連絡が来ない。
私は不安になってきたので、今日、ハローワークの雇用保険認定日なので、就職相談課に行って就活を再開する。夫は会社に状況を聞きに電話すべきだと言っているが、多分教えてもらえないだろう。時間と通話料金の無駄だ。
昨日、私は昼に履歴書を書き上げて、写真を添付した。待っているだけでは風は吹かないのだ。御神籤の言うとおり、積極的に動かなくては。
本当は、パートでもいい。だけど、私と夫は共に支え合いながら生きていくと約束したし、実家の母にだって私も共働きで頑張るし、母に仕送りもするからと約束して結婚を承諾してもらったのだから。
それに、私もたとえ契約社員であってもちゃんとした保険や雇用に守られている職に就いていないと、貯金も出来ないし、万が一の事があったときに対応できなくなってしまう。いつまでも、あると思うな親、金、旦那だ。
それに私には夢がある。働きながら、詩やエッセイを様々なフィールドで書いていきたい。生きた詩、生きた文章を書くためにも仕事は必須だ。
夫も小説を書いていて、同じようなことを言っていた。
私は仕事がしたい。焦りすぎても神様は振り向いてはくれないかもしれない。だけど、努力を重ねれば運は必ず向いてくると信じているから。
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