映画 劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に撮影協力しました
※2023年4月28日に公開した記事です
本日4月28日より公開の映画 劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に、富士通ゼネラルの情報通信システム事業部が撮影協力しています。
劇中で救助隊が使用する携帯型無線機のほか、鈴木亮平さん演じる主人公・喜多見が属する東京都庁指令室及びMERセンターにて、当社の消防指令システム「GRANCAST(グランキャスト)」の一部機材を使用いただきました。
消防指令システム「GRANCAST(グランキャスト)」のページを見る
指令室との情報共有のため、救急隊員が携帯する無線機。制服のポケットに収めて活動ができるよう改良を重ねた、業界トップ※1のコンパクトサイズです。
中央の黒い機材が、消防指令システム「GRANCAST(グランキャスト)」の「119番通報受付装置」です。24時間常時稼働し、通報の受け付けから消防隊・救急隊などへの出動指令の発令、消防活動に関する情報共有を行います。
また、本作の撮影は昨年6月~7月頃に行われました。
暑い現場で撮影に励むスタッフの方々に向け、身に着けるエアコン「コモドギア」をお貸し出ししました。今後も、コモドギアの提供を通じ、猛暑下で働く幅広い方々の安全性確保や作業性向上に貢献していきます!
映画 劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」とは
2021年7月にTBSで毎週日曜・夜9時より放送されたTVドラマが、この春映画化されました!
危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、“一人も死者を出さない”ために奮闘する救命救急チーム「TOKYO MER」の姿を描く本作品。当社は、TVドラマより撮影にご協力させていただきました!救命・消防の現場で実際に使用される機材を用い、臨場感あふれるリアルな場面が再現されています。
作品に関する詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。
映画 劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」公式サイト
当社の情報通信システム事業部は、安心して住み続けられる社会への貢献に取り組んでいます。消防システムは普段はあまり目にする機会はありませんが、もしもの事故・災害時に重要な役割を果たします。
ぜひこの機会に、映画に登場する当社製品にご注目ください!
※1体積(280cc):2017年8月19日発表。当社調べ。