おいでよ どうぶつの園
こんにちは!アジャイル開発グループの黒田です!
ブログ投稿は2回目ということで前回はこのような記事も投稿しております。
今回は私が所属しているZooチームの紹介をします。
Zooチームとは
アジャイル開発グループの各チームはユニークな名前、とりわけ動物の名前を冠したチームが多いです。(ラーテル、ハイエナ、ジャッカル...なんだか肉食獣が多いですね?
わたしたちのチームの発足時は、複数チームから数名ずつ集まって結成されたという経緯もあって、「動物が集まるところ」 → 「動物園でしょ!」ということでZooチームと命名されました。
現在は、銀行の窓口で受け付けているサービスを非対面化するための開発を担当しています。
メンバー構成
わたしたちのチームのメンバー構成は以下のようになっています。
プロダクトオーナー
スクラムマスター
中途入社エンジニア x 3
キャリアチャレンジエンジニア(銀行員) x 2
チーム内にキャリアチャレンジエンジニア(銀行員)がいるため、現場レベルの業務知識・経験を踏まえて開発できているのはとても大きいですね。
わたしたちが大事にしていること
プロダクトオーナーとのコミュニケーション
ユーザー目線で熱く考える
メンバー間のコミュニケーション
毎日のふりかえり
わたしたちはプロダクトオーナー(PO)とのコミュニケーションを一番大事にしています。プロダクトビジョンも一緒になって考え、「なぜ」やるのかということを短期的にも中長期的にも見据えながら取り組むことで、なるべく余計なものを作らずに価値を届けられるよう試行錯誤しています。忙しい中でも密にコミュニケーションを取ってくれるPOには感謝でいっぱいです。
また、要件を満たすだけでなくユーザー目線に立って使い勝手を考えることも大事にしています。デザインを起こすときもエンジニア全員+PO・ステークホルダーを交え、模造紙やホワイトボードに「ああでもない、こうでもない」と頭を捻りながら書き込んで、より使いやすく理解しやすいUIになるよう作り上げていっています。
開発するときは手戻りや共有を少なくすることや、よりよい解決に素早く導くためにモブプログラミング(全員で同時に同じ課題をプログラミングする)を採用しています。こちらもタスクによってはモブプロに固執せず分散して対応するなど、チームで議論しながらよりよい開発ができるようブラッシュアップしつづけています。
チーム結成初期から一貫して終礼時にその日のふりかえりを実施しています。「その日起きた問題はその日のうちに解決」することを第一目的として、反省点だけでなく良かったことも含めて明文化することでよりよい活動を習慣化できるように毎日記録しつづけています。先日2年分以上の記録をふりかえったときは、チームの成長を実感することができて感慨深いものがありました。
これから
お客さまにより満足していただけるサービスになるよう、ユーザー目線で考えて、どんどんプロダクト開発を進めていきます!
一緒に働きたいなって思ってくださる方いらっしゃったら、ぜひお待ちしています!
おいでよ どうぶつの園へ!
最後に宣伝です
ふくおかフィナンシャルグループはまだまだ仲間を募集しております!
https://www.fukuoka-fg.com/recruit_career/requirements/