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【GarageBand】クリスマスソングを作ったときのメモ

ガレバン4年生の私が作ったクリスマスソング作成の流れを紹介します。こちらの曲→ クリスマスケーキを買いに は、Audiostockで販売スタートしたインスト(歌のない、楽器のみで演奏された曲)です。

GarageBandでクリスマスらしいBGMを作ってみたい、とお考えの方に少しでも参考になるよう、コードを演奏・変更する画面も載せています。


鈴の音から作る

今回一番のポイント。クリスマスの雰囲気は鈴の音で8割型完成。

IMG_2985_PNG(2件、全2ページ)

まず、ドラマーの中のパーカッションを選びます。

IMG_2984_PNG(2件、全2ページ)

ドラマーはFinnを選びます。人物写真をタップするとドラマーを交代できます。

シャンシャンと鳴る鈴の音はスレイベルという楽器。これだけでクリスマス感が出る。①〜⑥を選んで、1拍に鳴る回数を決めます。この写真ではタンバリンとシュケレも入っています。

それから、画面左のほうのカスタムで、鳴り方のパターン音量を調節します。

(こちらの曲が完成版です↓)

4拍のコード進行を3種類作成

クリスマスケーキを買いに は4/4拍子。3種類のコード進行を使いました。音を少なくしたり、低くしたり、リズムを変えたり・・と、少し加工を加えています。

和音を決めて、クオンタイズも完了したら①〜③を並べます。①①②③①や②①①②③のような感じで並べてみて、再生しながら決めました。

① C → → Em→ Am → F → → G

② C → E7 → Am → A7 → Dm → → G 

③ C → → Am7 → → Dm7 → → G7 

鍵盤楽器を使う場合、鍵盤とコードボタンを切り替えるボタンがあります。

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コード編集から、使いたいコードを選んで割り当てます。

メロディーを作る

私の場合はコード進行を下地にしてメロディーを作る派です。GarageBandのピアノ画面を使って、合いそうなメロディーを弾きました。

演奏楽器を選ぶ

メロディーや伴奏がピアノのままだとやや雰囲気が堅いので、再生して繰り返し聴きながら、クリスマスの雰囲気(鈴の音)に合う楽器を探します。

ベースとドラムスを加える

鈴と鍵盤楽器だけでは少し寂しい。というわけでベースとドラムスも加えました。ベースはLiverpoolを選び、自動演奏(Autoplay)で初めに作った3種類のコード進行を押すだけです。

ギター経験がなくて、いつも自動演奏機能に頼りっぱなしです。

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そこはかとなくスーパーのクリスマスセール感が出ていますが、のんびり・まったりとしたBGMが出来たと思います。

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