氷屋3番手

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意外と仕事で成功する人

仕事ができそうな人は 自分にとって 得になる人、損になる人、どちらでもない人。に分けて 得になる人とだけコンタクトを取っていることが多い気がする。 でもその人が出し抜かれるのはたいてい どちらでもない人にカテゴライズされた人。 そういう人って普通と違う人脈で、王道と違うやり方で 急に上にいたりする。 リスク管理にも引っかからないから ノーマークで自由に動いている強みもある。

    • 年末年始に起こりうることを独断と偏見で好き嫌いジャッジする

      大掃除⇒ ○ ⇒ 自分のスペースのみなら好き、すっきりする 雪⇒ ○ ⇒土地柄もあるかもだけど、雰囲気が好き。 こたつ⇒ × ⇒ 嫌い、熱い。やる気を削がれる 仕事納め⇒ ○ ⇒そりゃ好き。全然納まらないけど。 大晦日⇒ ○ ⇒ そわそわしている感じが良い 鍋料理⇒ △ ⇒ なんとなくいつもの具材で良いのに豪華で嫌 年末特番⇒ × ⇒面白そうなのに見逃し多くなって後悔。 カウントダウン⇒ × ⇒基本眠い 初詣⇒ × ⇒ 混んでる、寒い、遠い。良いことない。

      • のんびり休む良さ

        元旦から1週間は休みたい。 結局、休んでも休んでも休み足りないのはわかっているけど、 お正月くらいはやっぱり休みたい。 仕事が嫌ってわけではないけど、ここくらいしか休めないから。 そこかに遊びに行きまくるのも良いし、 人に会ってもよいし 家に引きこもってても良いし。 特番があまりにかぶってもったいないし 料理は残るし 無駄にお金使いそうになるし なんだか贅沢なんだけど このペースで生きていたい。

        • ひきこもり、無職とクリスマス

          ひきこもりとクリスマスってわりと相性が良いのではないかと思う。 勝手に世間が姿を変えて、休みに入って、なんだかみんなも家にいたりする時期なので、自分が家にいる劣等感みたいなものが少しだけ緩和されるような。 コンビニに行くだけでも普段と違うスペシャルな商品が用意されていたり。街中がソワソワしているので、そのソワソワが自分の焦燥感のソワソワを隠してくれているような。 正月は親戚がきたりすると、またちょっと対応が面倒だったりするし、3日過ぎたあたりからの再び襲ってくる日常感に

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          作品展に呼ばれて行って毎回思うこと

          知人の絵画展とか作品展とかに行く話。 ギャラリーなんてあまり生き慣れている場所ではないから、そこそこ調べて、そこそこ準備していく。 行くけれども、だいたい見ている時間なんて5分程度。 例えば10枚の絵が展示されてたとしても10分かかるかかからないか。 たぶんこの絵をかくために、悩んで描いて、直して、差し替えて、もう一回考え直して、ぎりぎりで配置変えて。なんて苦労がきっとあるのだろうけど、実際見るとなったらそれくらいで思わってしまう。 なんとなく申し訳ないような気持ち

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          真犯人フラグ #9

          一気にいろんな人が怪しく見えてきた。 きっと裏でつながってくる感がすごい。 不倫疑惑の不動産屋、何かを隠しているご近所さん、不気味な葬儀屋、派手めな建材屋、同級生の雑誌記者とカメラマン、妻、事件解決に協力しすぎる同僚、クレーマー、白装束の教祖、睨み続ける配達員、死体を確認した男、娘の彼氏のIT社長、バズりが命のyoutuberとその友達、顔は恐いがおちゃめな刑事。 一見すると全然つながりがなさそうだけれども。 妙に落ち着いてたり、 怪しいほどに事件が進まなかったり。

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          仕事中の「暇」を異様に恐れて嫌う人がいる

          そんなに嫌わなくてもいいのに。 余裕は大事なことだし。 もちろん働き者なのは素晴らしいのだけれど。 案外その「暇」も大事なんじゃないかなって思う。 うまく時間を使うっていうのは実はかなりの上級スキルで特に仕事中の何もない時間に何をするかっていうのはかなりその人の個性とか仕事への考え方が問われる部分かなと思う。 何が正解とか不正解とか言えない分、その余裕である貴重な時間にすること、した判断はきっとその人と仕事への関わり方をうまくつくれるチャンスなんじゃないかと。 私

          仕事中の「暇」を異様に恐れて嫌う人がいる

          バナナマンの早起きせっかくグルメを見ると幸せになるって話

          もともとは日曜の夜にやっている番組の派生番組。 日曜の朝6時からっていうある意味攻めた時間帯で「醤油ラーメン」だったり「旅館の朝ごはん」だったり「コーヒーゼリー」だったり。いかにも「普通」というような逆にニッチな企画をやっている。夜の方のVTRを再放送している部分もありながらも、その肩の力の抜け具合が最高に良いバランスを保っている。 ほんとにのんびりとだらだらと見えるし、その割には情報量も多くて。楽しい。もともとバナナマンが好きって言うのもあるのだけれども雰囲気だけでも癒

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          そんなものだからと君は言った

          例えば職場の残業中に言ってもらった 何気ない一言を 忘れずに覚えていることも良くあって。 案外大切な時に思い出したりするような。 人の気持ちなんてそうやってできているんだなと 感じることがある。 そんなものだよねと。

          そんなものだからと君は言った

          うたたね罪悪

          風呂に入る前にちょっとうたたね。 寒い時期になると余計にこのパターン。 目が覚めたとき一瞬うろたえるけど それでも。がんばって風呂に入ろうと思う。 けっこういい時間だと ここで入ったら上がってからちょっと眠れなくなって 寝るのが遅くなって 明日の朝起きるのが辛いってのも わかっているけど。 でもなんとなく、このまま寝るのは嫌だなって思うから 全部覚悟で風呂に入ります。

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          すきやきに玉子はいらない

          いらない。 世間が何と言おうと。 すきやきに 玉子はいらない。 決まり切った風習を 自分の意見で変えようとすると かなりの反対意見がでるけど、 それでも変えたいものは変える。 中には そっかとかどうでもいいとか 好きにすればいいと言ってくれる人もいるけど 意地でもその風習を守らせようとする人もいたり 否定したり文句を言ってくる人もいて 結局、 社会のルールもすきやきの玉子も 同じことなんだなと。 思いながら すき焼きはそのまま食べることとしま

          すきやきに玉子はいらない

          真犯人フラグ ♯2

          たしかに 何かわからないって怖い。 誰だかわからない。 どうなっているかわからない。 どこにあるかわからない。 なんでそうなったかわからない。 なんのためにこんなことされているかわからない。 どれだけ言っても信じてもらえないし 言えば言うほど怪しく見えるし 優しさは嘘っぽく感じるし。 疑いたくなるし。 そして 何もわからない。 わからないまま進んでいる。 誰が怪しいというかそういうレベルでもなく。

          真犯人フラグ ♯2

          読み終えたくない症候群

          面白い本があると 続きが早く読みたいという気持ちと同じくらい 最後までいきたくないという衝動に駆られる。 簡単に言えば、楽しい時間が終わってほしくないっていうことなんだけど 終わりまで行くと すごく清々しい気持ちとともに現実世界に引き戻されてしまった虚しさが急に襲ってくるの感じが好きになれない。 それだけその本が面白いということなんだけど。 読み直したとしても、やっぱり最初の感覚っていうのは味わえなくて。 それを知れば知るほど 読み終えたくない気持ちが強くな

          読み終えたくない症候群

          音楽って勝手に人の人生とか生活に入り込んできて 勝手にすごい影響を与えてくる。#スキな3曲を熱く語る

          音楽って勝手に人の人生とか生活に入り込んできて 勝手にすごい影響を与えてくる。 #スキな3曲を熱く語る このハッシュタグを見たときそう思った。 3曲なんて無理に決まってるじゃん どれだけ好きな曲があると思っているのか。 人生のありとあらゆる場所で、思い出になった曲がどれだけあると思っているのか。 書きたいけど書けない。決められない。 偏れば「そういう人だと思われる」かもしれないジレンマ。 いやでも なんかかける気がする。今日は。 だから書く。 最近でも

          音楽って勝手に人の人生とか生活に入り込んできて 勝手にすごい影響を与えてくる。#スキな3曲を熱く語る

          人生はセロリと牛肉のあんかけ焼きそばで変わる

          それまでは、ソース焼きそば一筋だった。 無駄なことはしないでほしい。焼きそばといえばソース。 むしろ具がなくてもいい。 そんな風に思っていた。 マルちゃんの焼きそばを粉末ソースの味付けだけで食べることが、少し濃い目になって至福の一時だった。 時は経ち、あるとき、中華料理屋さんから親がテイクアウトをしてきた。 牛肉とセロリのあんかけ焼きそば。 おいおいおい。 そんことはしないでおくれ。いらない。絶対こんなもの食べない。 邪道。まってくれ、これが普段食べている焼

          人生はセロリと牛肉のあんかけ焼きそばで変わる

          5つの餃子

          2人で餃子を食べているとして。 皿には5つ。 二人で2つずつ食べた。 真ん中の餃子が残った。 最後の1つ。 ためらわずに 食べれるか。 毎日毎日 選択の連続。 ためらわずに 食べよう。 世界が変わるかもしれないし。

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