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#6 メッシ8度目のバロンドール

こんにちは、Kです。記事を覗いて頂きありがとうございます。ついにサッカー好きが気になるところの今年のバロンドールが決定しましたね。昨年開催されたワールドカップにおいて、激闘の末に見事母国を優勝に導いたアルゼンチンの英雄リオネル・メッシに決まりました。もちろんバロンドールがサッカー選手の評価指標における全てではありませんし、攻撃的な選手が選考される点など賛否があるようですが、ワールドカップでの活躍と優勝というストーリーを描いた主役としては受賞に大いに値するのではないかと個人的には感じます。また、今回惜しくも受賞に届きませんでしたが、投票2位のアーリング・ハーランド(マンチャスターC・ノルウェー)や3位のキリアン・エムバぺ(パリSG・フランス)、若手版バロンドールを受賞したジュード・べリンガム(レアルマドリード・イングランド)と次世代を担う主役たちが順当に出そろい、いよいよ新時代を迎えようとしています。やっと、メッシ・ロナウド時代の終焉を迎えるのでしょうね。

彼らが脚光を浴び始めた時、私はまだ小学生でした。あれから月日は流れ私はもうアラサーに。それでも尚、彼らは未だに活躍を続けている。ほんと、世界線にいつまでおんねんと(笑)。

毎年のように彼らの後継者問題、移籍、パフォーマンスに対する批判等が取りだたされていました。ネイマールやベイル、アザールなど彼らに続くスーパースター達が次々と台頭し、彼らの背中に脅威を与えていました。しかし、どんなスーパースター達が現れようが、メッシ・ロナウドの時代は終わらなかった。彼らは計り知れないプレッシャーや周囲からの批判を結果で黙らせ、キングの座を譲らなかった。バロンドールに関しては直近15年で13度メッシ・ロナウドが受賞しており、長年に渡り彼らの時代に揺るぎなかったことがわかる。

現在、2人はヨーロッパを離れメッシはアメリカに、ロナウドはサッカーにおいて発展途上のサウジアラビアに渡った。メッシはアメリカで無双中。ロナウドはサウジアラビアリーグの先駆者として渡り、今なおゴールを量産中。ヨーロッパ5大リーグという主戦場を離れたものの、現在も両者活躍し続けている。幼い頃に強烈なインパクトを与えてくれたスーパースターが今なお自らの限界と向き合いながらも挑戦と結果を出し続けている姿をリアルタイムで観られることが本当に嬉しい。そして勇気を貰える。

私は自分自身に自信が持てるように外見を磨き、且つ身体の内側も健康であり続けたいと思っている。短期的な努力による目先の結果も大事であるが、長期的な努力を続け、生涯に渡り元気で楽しく生きていけるように今は筋トレや食事の改善に取り組んでいる。メッシやロナウドは現状に溺れることなく、常に努力と研鑽を続けたことで今があると考える。才能や運も大切であるが、地道な努力を続けた者が功を成すと感じる。私には特に才能というオプションはついていなかったので、今なおも憧れる存在として君臨してくれている彼らを教本をして、努力を続けていきたいと思います。

これからも実践して得たことを発信していきたいと思いますので、お暇があれば見に来て頂けると嬉しいです。

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