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ビジネスウーマンが今の仕事を一生モノにするには

本日は女性のキャリアについてです。
あくまで個人的な感想です。あくまで。
(要は、けっこうキツいことを書いているということです。)

30才代ビジネスウーマンとして、仕事への向きたい方や未来の切り拓き方について感じたことを記したいと思います。

20代後半から30代を過ぎると、様々なライフステージを迎えています。

子供を何人も産み、時短で働き続けている人
子供を産み、短時間労働者として働いている人
専業主婦の人
結婚を選ばずにフルタイムで働き続けている人

結婚や妊娠、出産など様々な出来事のなかで、色んな選択をすることになります。
どう選択すれば自分の人生はより良いものになるか悩む方は少なくありません。

さて、ここで問題です。
一生稼ぐことのできる仕事につきたい人は
どのような仕事を選べばよいのでしょうか?

大企業に就職する?
公務員として働く?
免許をとって手に職をつける?

大企業に就職すれば比較的給与は高く将来を保証される可能性も高くなるでしょう。
だから皆、名のある企業の内定獲得に躍起になる。

ですが大企業に就職したあと、キャリアを築き続けられるかどうかで一生モノの仕事を続けられるかが変わってきます。

そう。
どんな職場を選ぶかではなく、自分が仕事にモチベーション高く続けられるかどうかなのです。

残念ながら学歴の高さや、大企業に就職している事と、仕事へのモチベーションの高さは比例しません。
手に職をつけられているからといって、ただ環境を変える目的で転職を続けていては年収も上がりません。
(劣悪な労働環境にいる方は別です。今すぐ脱出すべきです。)


今の仕事にはこだわりはない。
業務量が多く辛いので環境を変えたい。
キャリアチェンジも視野に入れているけど行動はしていない。
養ってもらいたい。
…でもお金はたくさん欲しい。
自分のレベルは上がっていないのに年収はあがるでしょうか?


用意された毎日仕事をこなすだけでは自己肯定感は得られないしモチベーションもあがらないです。
これは会社の言うことを聞くなと言っている訳ではありません。

自分で問題提起をして目標を見つけて、
達成するために自分で仕事を見つけて切り拓いていく努力をしない限り、自分のキャリアは磨かれないです。
これに性差はありません。「女だからブランクが〜」なんて言い訳は実力主義社会の中では戯言です。
話は聞いてもらえるかもしれないですが、残念ながら助けはありません。

逆にこれに自分で気付いて行動が出来れば社会の中ではかなり強い。
自ずと会社の利益を生み出すことができるからです。
認められる機会も増えるし年収はこれについてくるのだと思います。

これをとにかく早く始めて、とにかく継続すること。
ここでポイントなのが数週間、数ヶ月では成果なんて現れません。続けること。
今からでは遅いかもしれないなんて言っている暇は無いです。
人生でいちばん若いのは今この瞬間です。
行動を始められる人しか勝てません。
出来ることから具体的な行動を始めること。


きっとこれで一生モノの仕事が手に入るのだろうと思っています。

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