『これって更年期?』と感じたら まず最初に控えるのは『食品添加物』
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38歳で『若年性更年期障害』と診断され、当時の婦人科医から言われたのは…
果たして、これで『更年期症状』が緩和できたでしょうか?
38歳当時のわたしにとって、『プラセンタ注射』は保険適応外のため1本2,000円😭
これを週に2本打つわけです。
さらにホルモン補充療法で処方された薬は3ヶ月分で10,000円を超えます。
カラダのだるさと闘いながら、医療費が急に爆上がりするという現実を叩きつけられ、『とりあえずなんとかしたい』と1年間頑張って治療を続けました。
今だから言える話ですが🤔
あまり良くならず😭
『更年期』という言葉は知っていても、『更年期』とどのように向き合っていけばいいのか…。
38歳当時のわたしは、『更年期という嵐が静まるのを待つしかない』と考えるようになりました。
1年間治療を続け、体重は12kgも増え、症状は良くなったり悪くなったりの繰り返し。
ネットで『ラエンネック』じゃない別の『プラセンタ注射』はないかと調べ、『メルスモン』に辿り着き、婦人科医に『メルスモンに変えて欲しい』とお願いをし、取り寄せてもらうことまでしました😭
体重増加は『プラセンタ注射』が原因だと思い込んでいましたが、そうではありませんでした。
『更年期症状』の1つであることを後から知るわけです。
当時のわたしの悩みは『更年期症状』によるカラダのだるさより、『体重増加』をなんとかしたいでした。
婦人科医に「ホルモン補充療法は太るって聞いたことがある」と伝えたところ、説教されました😭
誰がそんなことを言っているんだと😭
それより、あなたのその食生活を正すことが先じゃないのかと。
当時のわたしは、昼と夜の二足の草鞋生活を8年間続けていました。
昼は会社員、夜は銀座ホステス。
1日4時間睡眠、お酒は毎日のように飲む、終電ギリギリの山手線と京浜東北線を乗り換えてはホームで吐く🤮
どうやって地元の駅に辿り着いているか記憶がないというアル中レベルの生活を送っていました。
統合失調症で今も入院中の母とのたった1つの約束を守るため、わたしは『若年性更年期障害』であっても 銀座ホステスをやめることはしませんでした。
そして、その約束を守り『若年性更年期障害』の治療に専念しはじめたのが40歳の時です。
今までの食生活を洗いざらい書き出してみて、気づいたことがありました。
そして、それを正したことで医療費を半分まで減らすことができるようになったのです。
◾️コンビニ飯をやめた
1日4時間睡眠のため、自炊する体力がありませんでした。
朝昼晩と、ほぼコンビニに頼る生活を続けていました。
その大半が『○○加工品』でしたから、太るわけです。
コンビニに入れば、清涼飲料水や菓子、果汁グミ(大好物でした)を必ず買う生活を送っていました。
まずはコンビニに立ち寄ることをやめたことで、コンビニ飯を食べることがなくなりました。
◾️コンビニ飯の食品添加物の中身を知る
食品なのに、食品以外のものが大量に入っている…。
それもカタカナ表記で、これはなんだろう?
そんな疑問から、食品添加物について調べるようになりました。
もしかしたら🤔『食品添加物』って更年期症状を悪化させる原因じゃないのかと。
コンビニ飯に使われている『食品添加物』はほぼほぼ同じものが使われていました。
そして、『一括名表示』という『食品表示』のあるルールを知りました。
どれだけ『食品添加物』が使われていても『一括名』で表示すればいいというルールです。
という自分のルールを設けてみました。
◾️清涼飲料水を買うことをやめた
今だから言える話ですが🤔
コーラが大好きでした。
1日1本、必ず飲まないと気が済まない。
それに果汁グミの組み合わせが、わたしの大好物でした😂
当時、起業したてで集客に必死でした。予約もパンパンに詰め込んで休憩時間が全く取れない状態にしてしまっていました。
当時は『フェイシャルサロン』で起業していたので、お客様のパック中にコーラと果汁グミを食べて昼ごはん終了😂という生活を送っていました。
特にコーラに用いられているある着色料は、一度カラダに入ると永遠に蓄積すると言われている『かなり危険な添加物』であることを知り、コーラを飲むことをやめたのです。
◾️加工肉を食べるのをやめた
オーガニックの専門家資格を取得するために、当時ドイツのIOBオーガニックビジネススクールでオーガニックと環境問題について勉強していました。
その中で特に、畜産についての知識を学んでいたので、市場に出回る畜産加工品が人体にどれだけの影響を及ぼしているのかを知っていました。
そして、畜産加工品に含まれている食品添加物こそが、『更年期症状』を悪化させ続けている原因であることを突き止めたのです。
大好きだったソーセージやハム、ハンバーグを購入することをやめました。
◾️野菜不足のために飲んでいた『濃縮還元野菜ジュース』をやめた
この製品のカラクリを知り、一切飲むことをやめました。
食物繊維もビタミンもミネラルも、何もかも『濃縮還元野菜ジュース』からは摂れません。
摂れるものは『食品添加物』だけです。
さらにその物質は『発がん性』であることを知り、一切やめたのです。
◾️更年期症状を悪化させる最大の加工品をやめた
ダイエットを目的とし、3ヶ月間その加工品を完全断ちしました。
過去の自分の食生活の中で、その加工品が8割を占めていたからです。
そして、3ヶ月間完全断ちをしたところ😳
その加工食品の原材料には『有機リン系農薬』が含まれていること。
食べ続けると、アルツハイマー病や認知症、糖尿病のリスクが上がること。
腸内環境を悪化させるだけでなく、ホルモンバランスを乱してしまうこと。
そして、アメリカでは『統合失調症』の原因の1つと言われている加工品でした。
日本ではその『有機リン系農薬』ですら『食品添加物』として認可されているのですから。
◾️食生活を変えたことで『更年期症状』がなくなった
実際、わたしのサロンにお越しのお客様に わたしが体験した食生活を実践してもらったところ、驚く結果が出ました。
さらに、婦人科医から「なにをやったの?」と驚かれたのですから。
月に2,000円×8回=16,000円かけていた『メルスモン』投与も40歳を機に保険適応となり1本500円になりました😂
そして、今まで週2本×1ヶ月だったのが、月に1本でいいとまで言われたのです😳
子宮体がんリスク2倍と言われていたわたしは、9年後今も検査結果は『子宮は元気ですね、綺麗ですね』と言われます。
食品添加物を含む食品から離れたことで、これだけカラダに大きな変化が出たというわけです。
もちろん『更年期症状』が完全になくなったわけではありません。
ですが、9年前の発症当時に比べたら『カラダが軽い』のです。
◾️実体験を元に、お客様にアドバイスができる
わたしは、自分の実体験を元にカウンセリングで活用しています。
そこに助産師から学んだ『更年期』の知識をプラスしてです。
カウンセリングで求められるのは『食』の知識です。
わたしは、オーガニックを学び『食』の大切さを知りました。
多くのエステティシャンは『食』の知識が乏しく、カウンセリングで自信をもってアドバイスができない😭
オンラインスクールをはじめて4年間、ずっとその相談に応じてきました。
『更年期』の知識を得ても、食生活のアドバイスに自信がない。
そのためにはどうすればいいのか🤔
まず、あなたが学ぶべき知識は『食品添加物』の知識です。
わたしの原点も『食品添加物』の知識を得たからです。
カウンセリングやクロージングで活用し、わたしが成約率を上げるために必要な『知識』こそが『食品添加物』の知識でした。
あなたもこの知識を習得することで、お客様に的確なアドバイスができるようになります。
そして、一生使える知識なのです。
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◾️開催日程
6月24日・7月1日・8日(3講座)
◾️開催時間 21時
◾️講座費 全3講座 30,000円→初回限定15,000円
◾️アーカイブあり
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