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悪いところも含めて「自分」

こんにちは!

就活もこの春休みごろから始まり、インターンにいったり説明会に行ったり忙しくなる時期を迎えました。

インターンなどをしていると色々な大学の人と触れ合える反面、同じ時期に就活をするライバルがこんなにいるのかと不安になることもあると思います。

インターンではよくグループで協力し合って、ビジネスアイデアを提案したりボードゲームなどを行うものがあります。

表向きには協力し合ってる感を出していますが、正直なところ「他の学生とは違うところを見せないといけない」「やばい、あいつ仕切ってるから評価あがるんじゃないか?自分も何かしないと」など裏での駆け引きが見られることがしばしばあります。

グループディスカッションに限らず、自分が社会や人に何か貢献したいと考えたときに自分の強みは何か理解することは必要です。

しかし、理解する事が必要なのは強みだけではありません。

今回はライターで活動されているえつろーさんへのインタビューを通して得られた気付きをお伝えしていきます!

独創的ライター

今回インタビューさせていただいたえつろーさんは現在Twitterなどで自分の思いや気付いたことを発信しています。

発信している内容は思考や感情に関するものに加えて、ご自身がこれまで触れてきた娯楽など様々です。

発信している内容はもちろん興味深いのですが、それ以上にえつろーさんの表現力の豊かさには驚かされます。表現力が豊かという言葉よりは独創的といった方が当てはまるかもしれません。

その独創的な表現力は小さいころから持っていましたが、それゆえに周りの友達から共感されづらかったという経験もしています。

小さいころは友達に共感してもらえないことをコンプレックスに感じていたそうですが、自分の年齢が上がり接する人に年齢層が上がるにつれえつろーさんの表現や考え方に共感してくれる人も増えてきました。

喋っている人同士でしか分からない、お互いの知識と知識がつながる感覚が今のライターの活動をしている原点にもなっています。

悪いところも含めて自分

私自身もこういった活動で文章を通して発信する活動をしているのでアドバイスをいただきたいと思い聞いてみました。

記事の構成について話していると「自分で満足できていない記事はどうするのか?」という話題になりました。

えつろーさん自信も納得できていない記事を上げることもあるそうですがそういった記事も含めて自分であるという考え方を持たれています。

正しい構成で分かりやすい文章だけではなく、いわゆう「悪文」と呼ばれるものも含めて自分。私自身も正しい文構成を意識したり正しい日本語を使おうと思うあまり、ありふれたような記事になってしまうことがありました。

正しい文構成を意識することはもちろん大事です。ただ、そのような記事は情報がありふれた現在では沢山あります。

記事の内容だけではなく、もっと書いている人の人柄などが伝わる記事を書いていきたいとえつろーさんとお話していて考えました。

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強み以外に必要な事

えつろーさんへのインタビューをしていて気づいた「悪いところも含めて自分」ということ。

最初にも行ったように自分の長所などを理解して生かしていくということも大切ですが、自分何が苦手なのかを理解して他者と補うことも大切だと感じました。

これからインターンや就職活動をされる方、自分の強みだけではなく苦手な事や短所を含めて自分なのでぜひ自己分析をしてみてください。

そこから他の人にどの部分を補ってもらえばよいかが見えてくると思います!

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