見出し画像

かぼちゃのいとこ煮

今日は休日。そして冬至。
ひと月ほど前に実家から送られてきたまるごとカボチャをこの日のためにとっておいたのです。
とは言いすぎかもしれないのですが、中途半端に切ってしまうと、すぐ食べないと傷んてしまうので切らずに待っていたたというわけです。

小豆も買ってあるし、今日は昼間から台所にこもれるし、てなわけで今日はかぼちゃのいとこ煮。

ただし、実家にいた頃もそれ以外でも、わたしは【かぼちゃのいとこ煮】なんてのは食べたことがありません。本や雑誌で見て、美味しそうだなぁと思っただけなので、正解は分からないのです。まぁでも、別に良いじゃない。

小豆は嫌いではないし、どちらかというと好きなのだけれど、日常ではなかなか買わないし食卓にのぼりません。冬至だから、を良いことに思いきって小豆を買ったのです。大豆も黒豆も小豆も、ゆでたり蒸したりした市販品ではなく乾燥豆を買います。

自分で調理すれば、同じ値段で何倍もの量を食べられるのに、もったいない、と感じてしまうのです。これはもしかしたら、子ども時代の大家族時代、市販の調理済みの1パックではぜんぜん足りないので、そもそもそういう少家族向けのパックは割高すぎてやってられない、という感覚が未だに染みついているように思います。

と、話がそれましたが。
小豆はいつもの圧力鍋で煮て、かぼちゃに包丁を入れて(いつもどおり硬くて大変だった)、砂糖をまぶすところまできました。

そしてこれからかぼちゃを煮ます!

砂糖をまぶしてしばらく放置。水が出てきました

上手にできたらまた後で写真載せます〜!

ゆであがった小豆。ちょっと加熱しすぎか。

おまけ
ていうかどっちがおまけなんだか、の…

砂糖を大量に投下しての、ぜんざい?

いちおう、できあがりました。





この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!