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読みたい本がたくさん。

快晴の休日。
嬉しい。
今日は朝から銀行回りをして(本当なら木曜日に行きたかったけど、明日が祝日なので)からの、図書館からの、食材買い出し。

ひさしぶりに気温も高く、予報では20℃を超えていた。暖かいを通りこして暑いくらいだった。

さて。
予約しておいた本の受け取りと、事前に調べて図書館にあったら借りようと思っていた本があったので借りてきた。

少し前に話題になっていた本。
『LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界』

数日前に、インターネットで図書館にあるかな~と探していたら、世田谷区では所蔵数18にたいして、すべて貸出中、予約待ちが74件!
おぉ、、、
横浜市で調べてみたら、所蔵数は21、貸出中はそれよりも少なく、予約数は3。そしてわたしがいつも行く図書館にもあって「書架」となっていた。これは運がよければ…と期待していたところ、予想通りまだ誰も借りていなくて本棚にあった。いやはや、これが世田谷だと74人待ちなのね、と感慨深いものがあります。

おもしろいかどうかは分からないけど、図書館の本なので気軽に読めるし気軽に読むのをやめられるし、かつスパッと手元を離れていくのがいい。いやホント、いつも言ってるけどこのシステムって本当にありがたいです。
世田谷区にも横浜市にもしっかりとサービスを受けさせてもらえて本当にありがたい。

このほかにも、松本清張の小説や、デザインの本、イングリッシュジャーナルのバックナンバー(今回は2019年のものを取り寄せたら、付属でCDがついてきた)、アガサ・クリスティーの小説などなど、いま読みたい本がもりだくさん。
アガサ・クリスティーは「ポアロ」シリーズ最後の事件。ポアロシリーズを読み始めたのがいつだったか、すでに記憶が定かではないが、ずいぶんと楽しませてもらった。ついに最後かと思うと早く読みたい気持ちと、読んだら終わってしまうのがもったいないような、フクザツな気持ちだけど読もう!

今回はちょっと欲張りすぎたかな?と思うけど、読みたい本はじゃんじゃん読んでいかないとね。以前までなら読みたい本、話題作はさっさと買っていたけど、買って満足しただけの本も意外と多かった。でも今は、読みたい本は基本買わずに図書館で借りることにしたら、以前よりも本は読んでいると思う。つまらなかったらすぐ返却できるのが、いちばんの良いことかな。自分で買った本はつまらなくても、なんとなく手放せずにずっと置いておきそうで、それがたまってくると今度は本を買わなくなって、少しずつ読書しなくなる、そんな悪循環だったように思う。

この先もずっとそうなのかは分からないけど、現時点では買わずに借りる、本もシェアするのがいまのわたしには合ってるなと思う。人によっては、誰が触ったかも分からない本を読みたくない、って人もいるみたいだけどわたしは全然気にしない。

というわけで、今から読書します!


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