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パパっ子になるために父親が行った3つのこと

文字数:約1400文字(約2〜3分で読めます。)

(要約)
子供の相手をしていても「ママがいい!」「‥やっぱり子供はママがいいんだな・・」こんな悩みを抱えたパパはいないでしょうか。
どんなパパでも子供のことが好きであれば、子供はパパっ子になってくれます。
そんなパパっ子になってくれる方法を紹介します。

本題に入る前にお知らせです。

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こんにちは、“ふぇいはやと”です。

今回は、パパっこになるための父親が行った3つのことについて紹介します。

親が少し意識するだけで、今後の子育てが楽になります。

◾️パパっこになるための父親が行った3つのこと


①すぐママにパスせず、パパだけでやってみる

嫌な部分も含めて子育てです。

良いとこ取りをしてはいけません。

子育て中に、子供が泣いてしまって、泣き止まない時、すぐに諦めてママにパスしてばかりいると、子どもは『結局ママでないと相手してもらえない』と、パパの信用を失ってしまいます。

根気強く真剣に子育てについて向き合い、いつでもパパがいれば大丈夫と子供に安心感を与え続けることができれば、子供にってパパが居心地の良い場所になります。



②最後にはパパがいるという安心感を与える

ママが厳しい。
さらに、パパも同じように厳しいと、子供はどちらの親にも厳しくされ、吐口がなくなってしまいます。

ママに叱られた後、パパのところに来たのなら、子供に対して『なんでそんなことしたんだ?!』と怒らないようにしましょう。

悪いことは悪いのは変わりませんが、決して怒らず『どうしたの?』『これしたのがいけなかったんだね。謝りに行こうか』と、切り口を変えて、諭してあげるといいです。

両親がそれぞれちょっと違った距離感で、違う角度から子供を見つめてあげることで、良い面も悪い面も立体的に見えるようになります。

パパはいつも子供にべったりでないからこそ、ママには見えない意外な一面が見えてきます。

そうした一面をパパが包み込んであげてください。

子供が話しかけてきた時のパパの聞く姿勢のポイントとしては、
・目を見る、体を向ける
・相槌を入れて共感する
・最後まで話を聞く、否定しない
・子供の言葉をリピートする 
です。

何があっても、最後にはパパが大きく、温かく包み込んであげられるような存在になれれば、子供は安心して、なんでも話してくれるようになります。


③子供との遊びは集中して、真剣に取り組む

子供と遊ぶときは、他のことを考えたりスマホをいじったりはしません。

パパが上の空だと「自分はいつも片手間で相手をされるんだ」「自分は邪魔な存在なんだ」と歪んだ自己認識を子供に植え付けてしまいかねません。

子供に集中することでポジティブな自己認識を子供に与えることができます。

また、遊びはいつも真剣に取り組みましょう。

「子供とどんな遊びをしようか」「こんなものを作ったら喜ぶんじゃないか」などと父親が遊びに対して、積極的に取り組むことで主体的に育児に関わることができます

主体的になれば、パパのやる気も溢れ、その姿勢が子供にも伝わります。

真剣に一生懸命遊んでくれるパパを見て子供はパパといることがますます好きになります。


◾️まとめ

以上、今回の投稿をまとめると、

■パパっ子になるために父親が行ったこと

①すぐにママにパスせず、パパだけでやってみる
②最後にはパパがいるという安心感を与える
③子供との遊びは集中して、真剣に取り組む

以上、参考になれば幸いです。

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