気分が落ちている時こそ自分を見つめなおすチャンス
なんとなく気持ちが落ちているとき。なんとなく気分がのらない時は意識的に、今していることをやめてもいいと思う
なにか手を付けたいけれども、なにかやっても失敗するときや
なにかもの事がスムーズな流れに乗れていな時などだ
そんなときは頭のタスクと思って無理になにかを
推し進めたい頭の声があるかもしれない
「はやく終わらせないと!」「今これをしないと!」
「ああだから、こうだから」と頭は常に自分に指図をしたり余計なお世話ばかり言ってくるのだ
そんな時は頭のおせっかいなおばさんでもお母さんでも先生でも
構わないから、少しその人を横においておいて休んでしまうのも手だ、
とりあえず休憩しよう
とりあえず横になろう
とりあえずお菓子をたべよう
とりあえず今取り掛かっているものから少しだけ離れてみて気分転換をしてみる
外に出て散歩をするのもいいかもしれない
好きなコーヒーやカフェにいって
好きなケーキを注文したっていい
そんな時間がないのなら目をつむってもいいし
音楽を聴いたっていい
大切なのはそのまま押し通して、無理に自分に負荷を与えないことだ。
少し立ち止まって自分の心に語り掛けること、頭のうるさい人は少しだけ黙っててもらって、心に問いかけてみる
「今、大丈夫?ちゃんと深い息できてる?」
「なにか焦ったりしてはいない?」「なんだかもやもやしたりいらいらはしてはいない?」
と一言語り掛けてみてもいい
そんな時に心がなにかを言ったら、そのまま受けとめてあげよう
「なんか、やる気なくなっちゃった」
「最近休んでないから、なにか疲れちゃった」
そんな時は少し休んで、今いる自分を俯瞰してみてみるのもいい
目の前のことに追われてしまうと、今どこに自分が向かっていて果たして何をしているのかその目的や道さえも見失いかねない
そんな時は、自分を少し俯瞰して、今大丈夫かどうか。
そして気分はどうか。体調はどうか。
自分という存在は、けして頭にだけあるわけではないということ
自分の体も心もそう、そして自分の魂だって自分自身だ
いろんな視点から自分をみつめてみることは、今のこの自分を生きているということにつながる、自分を把握して、自分を知っているということになる
自分という認識をしながら、生きていくということになる。
自分が少しでも疲れたり、やる気がなくなった時こそ、今の自分を多角的にみてみるといいかもしれない。
皆さんは、そんな時はどしていますか?
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