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テレビも衰退に一目散…

最近YouTubeばかり見ています。
つまるところ、明らかにテレビが面白くないですね…
そもそもの企画が面白くないのに、演出的に芸能人等を使っている感じがして、昔、テレビに抱いていたワクワク感は今は全くないですね…

演出もパターン化してしまっているし、ワイドショーもためになることは少なく、社会の事象を煽っているだけで、番組を見終わったあとには何も印象に残らない…

結局、新聞があと10年と言われているけど、そのすぐ後をテレビが追っかけるような未来なのかな~♪

映像を撮り、編集し、それを見せ合うように、映像そのもののコモディティ化が進むと、テレビの特殊性も薄まり、即時的な報道とスポーツ以外は、見る価値がなくなっていくようで…

この流れは、これまでの主従、つまり主がテレビ局で、従が下請けプロダクションとすると、むしろ本当にコンテンツをしっかりと作れるプロダクションが出てくると、そのうち主従逆転が起こる可能性が高くなったってことですね…

個人的にはこの主従逆転が早く到来してきて、コンテンツを競い合う環境が、ネットやテレビなどの境もなくひしめき合う方が健全だと思いますね~♪

そうすればテレビ局の力を借りずに、あらゆるチャネルにコンテンツ展開出来ますし、場合によっては、日本でのコンテンツより先に海外で売れるってことも可能性としては無くはない…

そんな時代が早くこないかな~♪

個人的には、才能があるのに、コンテンツ制作に報われていない人を多数見てきたし、そのような人たちが未来への希望を持ちながらも他の業界に転じてしまったことも多く、今の歪な構造が早く終焉することをむしろ望んでいるのかも…

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