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今のうちにさっさとNATOへ 〜スウェーデンとフィンランドの決断〜

スウェーデンとフィンランドがNATO加盟に動いた様子…

スウェーデンもフィンランドもロシアがウクライナに向いている間に早々にNATOの加盟に至らないと、時間がかかればかかるほど危なくなる。

結果的には、集団的自衛権を得ていた方が、仮に理不尽に攻めてこようとした相手でも躊躇するわけだし、入らないより入ったほうがより安全、かつ、戦争確率を下げることができるんですよね~♪

日本では軍事同盟に入ったら狙われる等と言っていた政党もあるけど、現実には逆なんですよね~♪

危機が具体的に現実味を帯びてきたら、そこでやっとまともに考えることができるのかも知れませんね~♪

そうそう、スウェーデンやフィンランドが早くNATOに入れると良いのですが、NATOへの加盟には紛争地を抱えて未だ解決しない状況であるとなると、途端に敷居が高くなるわけで、ロシアがウクライナに向いている間は良いけど、スウェーデンやフィンランドに向けてミサイルや弾丸が飛び交う様になると、NATOへの加盟が途端に難しくなるわけで、それまでロシアが静観しているか否かがいずれにしても鍵となる…

世界の平和のためには、スウェーデンやフィンランドを早くNATOに入れた方が良いですね♪

あわよくば、日本もアジア方面の飛び地としてのNATO加盟という

オプションもあって良い気がする。北大西洋条約機構という名称ではあるけれど、これに日本やオーストラリアなどが入っても、理念はほぼ同じような感覚に近いのでは… さらに台湾もまずは準加盟として入ってしまうのも選択としてあっても良い気がする。

この際、日米同盟以外にAUKUSにも、核共有にもNATOにも、複数の軍事同盟に入って、保険をかけておくのも自国防衛のためには得策かも…

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