色々と制限しないと…
分子標的薬タグリッソ
個人的には、あの入院によるシスプラチンやロゼウスの点滴の抗がん剤治療に比べて、わたしの肺腺癌のEGFR遺伝子に働きかける分子標的薬タグリッソの毎日服用の方が、患者にとっては自由度が効いて、何とか予定が組みやすくなった。
とは言え、副作用対策は大変…
多分指先のしびれは回復せずに悪化する方向になると予想してます…
口内炎対策は、今のところ万全ですし、肌の様子も悪化は避けられているようです。直近では指の爪の裏側が手足共にジンジンしてくる状態になり、これってやがてしびれになるのかちょっと不安ではあります。まあ遺伝子に作用する薬なので、副作用もこれから何処に現れてくるか、正直わからないですね…
見た目は単なる錠剤だけど1錠が約2万円。何とか医療費の限度額申請で、実際の費用は抑えられているけど、それでも住んでいる賃貸マンションの家賃よりも高い…
生命保険の3大疾病対応で、1回きりの保険金が300万円降りたけど、結局、その金額でも1年で枯渇する状態…
それでも保険金が降りたことは本当に助かりました…
4~5年前は、3大疾病なんて自分はかからないと思って、その分を省こうかと思っていたけど、今はそうしなくてよかったと思う次第…
でも人には40歳を過ぎると、3大疾病も保険金は1次金ではなく制限無しの方が良いと説いてます…
分子標的薬タグリッソは3年間毎日服用するので、残り2年分の費用は前職の退職金から切り崩すしかないかな~♬
いずれにしても、病気をすると多額の医療費が重荷になることは実感…
やっぱり健康であることが人間にとっては最優先ですね♬
分子標的薬の副作用
足のしびれは一向に治らないけれど、指先のしびれは段々と蓄積していく様子です…
個人的には、肺癌発覚でEWI5000は吹けなくなってしまっているけど、好きなギターも弦を押さえる感覚がしびれで鈍っているので、このまま症状が進むと、もう弾けなくなるだろうと予想…
今でも半分、部屋のお飾り程度のギターになってしまったけど、それでも仕方なし…
まあいざとなったら、棺の中に社会人になって初めて手にしたFenderのテレキャスターシンライン(1984年に購入)を入れて、一緒に焼いて欲しいもので…
何て言うんだろう…
ここ数年、新しく出会う人に共通する口癖に、話の途中で「う~ん、何て言うんだろう…」って挟む人が多いんですよね~♬
言語化するのに適切な言葉が発せられなくて、次に思いつく言葉を発するまでの繋ぎの時間確保なんだろうけど、それって一旦自分のアタマの中で整理してから話せばと思ってしまう…
以前、前職で複数人で札幌に講師で出向いた折、とにかく「え~」が多い講師の人がいたり…
プレゼンに関しては、昔JICAの技術専門家研修でみっちり学んだ時に、自分のプレゼンなどは録画して後で見てみると、自分の癖や言葉遣いなどが客観的にわかるということを教えられ、以来自分の講義含めてiPhoneで録音したりして、後日反省する癖がついているので、個人的にはあからさまな癖は出てこないと思ってます…
まあ、頭の中で、ストーリーというか、話の論理建てが出来ていると、途中に「え~」とか「あ~」とか「何て言うんだろう」的な言葉を
挟まなくなっていくよね~♬
シマンテック、どうしたものか…
20年以上前にシマンテックのウイルス対策ソフトを購入して以来、途中で辞めたにも関わらず、年に1回1万480円の請求がされてくる。
これを止める手段を模索中…
当時のメールアカウントも既に廃止しているし、契約時の製品番号含め、既に捨てているし、まあクレジットカード経由だったので、その線から解約手続きに持っていこうかな~♬
段々と無駄を省いていかないと、厳しい世の中になってきましたね~♬
暑さでエアコンつけっぱなしだから、電気代も馬鹿にならないかな~♬
でも熱中症や救急車で運ばれると洒落にならないから、生きるためのコストは仕方なし…