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なんとか実現を図る…

今、全国の自治体のCSIRTがお困りの課題を解決できるように、わたしの人生最後に残したいことを実現できるご提案をつくっている最中です。

多分、自治体にとっては少ないコストで高い満足感が得られるようなものを5月の連休開けくらいのタイミングで出せるように試行錯誤しています。

わたし自身は前職で民間よりも自治体のサイバーセキュリティ対策がかなり遅れているという実感があり、これを今の民間よりもまともにしたい思いが強く、自分の最後の仕事だと決めて、それを最短で実現可能なところということで現職を選びました。
(最初にお呼びがかかって、しかも急な退職にも関わらず就業にギャップが空かないことも現所属を選んだ理由にはなっていますが…。)

とある中央官庁の課長さんにも、この件はお話しましたし、薄っすらわたしの考えを知っている人はもう気づいているかも知れません。

ガバメントクラウドへの全面移行期を仮に2025年度第4四半期とすると、少なくとも2024年度内には2025年度予算を確定しなければなりません。それに間に合わせたいのです… 

わたしが構想しているご提案のタイミングは2024年5月、遅れても6月しか残っていないと考えています。できれば来年度の自治体の予算化がされる頃に、ぜひこれを入れ込んでもらいたいと思うからです。多分、小さなコンサル会社なのでHPで掲載開始しても目につくものではないかとは思っていますが、それでも導入していただければ、かなりのメリットを享受されるのではないかと期待しているところです。

ご提案の構想の具体的な内容は、詰めているところですが、きっと日本のサイバーセキュリティの対応能力の向上は図れるはず…

その道筋の実現まで、絶対に見届けようかと2024年度の始まりを前に、その前日に思った次第…

まあ自治体のCSIRTといえども事務職員が多いので、小さなコンサルの小さなHPにUPされたものなど、目にすることもないかも知れませんが、引き合いがなければ、個人的にはやはり責任をとりたいので、今年末までにひとり起業して、この自分の提案を自分で引き受けようかと… そんな構想を持ってます。(一年、会社の従業員と起業をパラランしてから、起業した方に移行しようかと軟着陸を目指しています。)

何故か知らないけど、不思議と何か残したがるような変な性格になってしまったようで…

それまで肺腺癌が悪化しないように、抗がん剤としての分子標的薬タグリッソを、あと2年、毎日飲み続けることで、癌の増殖と転移を抑えつつ、副作用に負けず、何とか生きていたいもので…

そのために、もっと頑張らないと…

あっ、そうそうわたしのいた地方自治体は、退職すると2年間だったかな、その自治体の中の人達にはビジネスで接触してはならない掟があるので、当然ながら昨年できたGovTech組織にも働きかけはできないかと…

ということで、あくまでこの自治体を除く全国の自治体のGovTech関係の一部としては協力関係を築けるかと… とにかく早急に対応しないと、本当にサイバー攻撃に対して自治体セキュリティクラウドはあれど、それ以外はベンダー任せで無防備に近いかと…

パトラッシュ、虹の橋を渡るのは、もう少しお預けだ…
「にゃ、にゃ~ん!」

夢か幻か…

…そうして「ちびまる子」のナレーションのように
「夕暮れにパトラッシュの雄叫びが小さく響くのであった…」と語られるのであった…

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