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盲目的にお金を使っているあなたへ

節約をする際に大事なことは

十把一絡げに
「高額なものにお金を使ってはいけない!」
と、考えるのではなく

もっと柔軟な
アプローチがあると
考えることです。

毎日スタバを
ハシゴしていることをどうか
怒らないでほしい(笑)

スタバに毎日510円
(1杯目380円,2杯目130円)
使うことが

価格に見合わないと
判断したならそれは必ずしも
ケチではありません。

なので、ある特定のものに
お金を使わないことがケチだという
考え方をまず改めましょう。

ただし!!

なんちゃらダイエットジュースで
ダイエットできると信じて月に1万円も
かけているのであれば...

あなたはまぬけ。

僕は怒るでしょう。

残念なことに
ほとんどの人は意識的な
お金の使い方、つまり...

好きではない
ことには、容赦なく支出を
切り詰める一方...

✅好きなことには惜しみなく
 お金を使う
 
ということに
関して、罪悪感を
抱いています。

その代わりに

「そんなものにお金を
使ってはいけない!」

という原則を

あらゆるものに
適用するよう教え
られます。

気乗りしないまま
支出を減らすものの、結局は失敗し
罪悪感から自分を責めてしまう。

そして変わらず
好きですらないものに過剰に
お金を使い続ける...

なので、好きでは
ないものに、ノーと言えるのは
大きな力なんです。

ただ...

✅好きなものに大きな声で
 イエスと言えるのはもっと
 大きな力を生み出します

節約とは

あらゆるものに対する
支出を切り詰める、という
ことではありません。

あらゆるものに
盲目的にお金を使う
のではなく

・何がお金を使うほど重要で
・何がそうではないのかを

✅『自ら決断する』

ということ。

問題は...

・何が重要で
・何が重要でないのかを

✅ほとんどの人は
 "誰も"自分の意志で
 決めていない

ということです。

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