ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会

私たちの生活はどんな時も環境問題ととなり合わせ。だからこそ、私たちの生活は私たちで守り…

ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会

私たちの生活はどんな時も環境問題ととなり合わせ。だからこそ、私たちの生活は私たちで守りたい。 ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会は、「エネルギー・環境・リサイクル」の3つの分野における福島県浜通りを中心とした事業創出に取り組んでいます。

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記事一覧

福島県再エネ研究会からのお知らせ  令和6年度「第1回 風力分科会」参加申込開始!

 国の洋上風力発電の導入目標は、2030年までに1,000万kW、 2040年までに3,000万kW~4,500万kW と大幅に拡大する計画です。これらを見据え、福島県では、風力発電関連産業…

福島県再エネ研究会からのお知らせ  令和6年度「第1回 再エネ研究会水素分科会」参加者募集中!

 水素は利用時に二酸化炭素を排出しないため、カーボンニュートラルの実現に不可欠なエネルギーとして注目を集めており、最近では毎日のように関連ニュースが報じられてい…

令和6年度第1回「ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会」開催のご案内

 当研究会では、会員企業・団体のネットワーク形成や、会員の技術基盤強化を目的とした研究会を年2回開催しており、この度「令和6年度 第1回ふくしまエネルギー・環境…

福島県再エネ研究会からのお知らせ ~令和6年度「第1回福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会」開催のご案内~ 参加申…

令和6年度第一回となる「福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会」のお申込みを受け付け中です! 今回は、国や福島県の再エネ施策の方針に加え、特別講演として(国…

福島県からのお知らせ 「第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア       (REIFふくしま2024」出展者募集中!!

「ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(愛称:REIFふくしま)」は、再生可能エネルギーや水素に関する最新の技術・製品が一堂に会する東北地方を代表する展示会であり、…

福島県からのお知らせ ~脱炭素関連技術開発事業化可能性調査事業の公募開始について~

 福島県では、地域経済を支える県内企業が、国内外において機運が高まっているカーボンニュートラル対応に乗り遅れることがないよう、技術力の強化や新規事業への参画に向…

福島県からのお知らせ ~福島県産業廃棄物排出抑制及び再生利用施設整備等支援事業補助金(うつくしまリサイクル施設等整備費補…

 福島県では、産業廃棄物をとりまく様々な問題を解決するため、これまで、排出事業者や処理業者等の自主的な取組の促進や、法律・条例に基づく規制的手法での施策の拡充を…

~福島県からのお知らせ~ 「令和6年度福島県産業廃棄物処理施設等理解促進支援事業の募集について」

 福島県では産業廃棄物をとりまく様々な問題を解決するため、これまで排出事業者や処理業者等の自主的な取組の促進や法律・条例に基づく規制的手法での施策の拡充を図って…

新ワーキンググループが設置されました。

◆ワーキンググループ名称◆ 農業系残渣の資源循環ワーキンググループ ◆代表企業◆ トレ食株式会社(福島県南相馬市) ◆趣旨◆ 将来的に農業廃棄物・植物系未利用資源…

~福島県からのお知らせ~ 令和6年度 ロボット関連産業基盤強化事業費補助金 募集のご案内

福島県では、東日本大震災からの復興を促進することを目的にロボット関連産業の集積を目指しております。  この度、県内企業のロボット産業への参入を促進するため、ロボ…

令和5年度 バイオマス系廃棄物の資源化ワーキンググループの活動について

 バイオマス系廃棄物の資源化ワーキンググループは、木質バイオマス系(焼却灰の資源化)と、メタン発酵系(消化液利用)について検討が行われ、木質バイオマス系(焼却灰…

令和5年度 ふくしまPVパネルリサイクルワーキンググループの活動について

 令和5年3月31日に設置された「ふくしまPVパネルリサイクル事業化ワーキンググループ」の事業化に向けた検討が開始されました。 ◆先進地の見学会◆  事業化の検討…

~経済産業省からのお知らせ~    サーキュラーエコノミーによる地方創生シンポジウム東北in仙台を開催します。

 経済産業省では、2024年3月6日(水曜日)に宮城県仙台市にてサーキュラーエコノミーによる地方創生シンポジウム東北を開催します。  本シンポジウムでは、サーキュラー…

~福島県からのお知らせ~ 「県内中小企業のためのカーボンニュートラルに向けたモデル企業見学ツアー」について

 福島県では、令和3年2月に「福島県2050年カーボンニュートラル」を宣言し、実現のためには、県民、事業者等のあらゆる主体が一体となり、地球温暖化対策を着実に実…

令和5年度第2回ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会を開催しました。

 2月9日(金)、令和5年度「第2回ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会」を郡山市で開催いたしました。  今年度2回目の研究会では、当研究会会長の中…

「風力発電設備のリサイクルに関する特別セミナー」を開催しました。

 当研究会では、1月29日(月)、「風力発電設備のリサイクルに関する特別セミナー」を郡山市で開催いたしました。  今回のセミナーでは、各講師の皆様より、将来の課題…

福島県再エネ研究会からのお知らせ  令和6年度「第1回 風力分科会」参加申込開始!

 国の洋上風力発電の導入目標は、2030年までに1,000万kW、 2040年までに3,000万kW~4,500万kW と大幅に拡大する計画です。これらを見据え、福島県では、風力発電関連産業の集積を目指し、県内企業による風車への部材の供給及び風力O&Mへの参入を推進しております。    令和6年度第1回の風力分科会では、「陸上・洋上風力関連企業によるセミナー」と題して、国内外を代表する企業、研究機関の方に専門的な立場から、阿武隈風力発電をはじめとする陸上風力発電や洋上風力発電

福島県再エネ研究会からのお知らせ  令和6年度「第1回 再エネ研究会水素分科会」参加者募集中!

 水素は利用時に二酸化炭素を排出しないため、カーボンニュートラルの実現に不可欠なエネルギーとして注目を集めており、最近では毎日のように関連ニュースが報じられています。県内でも、「福島新エネ社会構想」や「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の後押しを受け、全国に先駆けて水素社会の実現に向けた取り組みが進められています。  本年度第1回の水素分科会では、県の取組や支援策をご説明すると共に、福島大学が新設した水素エネルギー総合研究所やFREAの新施設、交通分野に

令和6年度第1回「ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会」開催のご案内

 当研究会では、会員企業・団体のネットワーク形成や、会員の技術基盤強化を目的とした研究会を年2回開催しており、この度「令和6年度 第1回ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会」を下記日程で開催いたします。  今回は、サーキュラーエコノミーの進展や使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクルに関し、県外で実施されている実証事業の動きや今後の課題等について各専門家からご講演をいただくほか、今年度の研究会活動計画の概要について事務局よりご説明いたします。  また、企業

福島県再エネ研究会からのお知らせ ~令和6年度「第1回福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会」開催のご案内~ 参加申込受付中!

令和6年度第一回となる「福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会」のお申込みを受け付け中です! 今回は、国や福島県の再エネ施策の方針に加え、特別講演として(国研)産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所(FREA)所長の古谷博秀氏をお招きし、本県立地から10年を迎えたFREAにおけるこれまでの取組や再生可能エネルギー・水素に関する現状と今後の動向などについてご講演いただきます。 研究会終了後には、会場参加者による交流会(名刺交換会)の時間も設けますので、是非この機会

福島県からのお知らせ 「第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア       (REIFふくしま2024」出展者募集中!!

「ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(愛称:REIFふくしま)」は、再生可能エネルギーや水素に関する最新の技術・製品が一堂に会する東北地方を代表する展示会であり、再生可能エネルギー関連産業に加え、カーボンニュートラルの実現に向けた取組を進めるあらゆる企業・団体の皆様に情報発信、商談の場をご提供いたします。 この「REIFふくしま2024」の出展者の募集が開始となりました。 会員の皆様方のご出展を心からお待ちしております! 第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(R

福島県からのお知らせ ~脱炭素関連技術開発事業化可能性調査事業の公募開始について~

 福島県では、地域経済を支える県内企業が、国内外において機運が高まっているカーボンニュートラル対応に乗り遅れることがないよう、技術力の強化や新規事業への参画に向けた取組の支援を推進してまいります。  世界的なカーボンニュートラルへの動きの中で、県内事業者の競争力強化及び事業基盤の強化を図ることを目的に、脱炭素に資する技術の実用化開発等に先立って行われる事業化可能性調査を実施する県内事業者に対し、その経費の一部を予算の範囲内で補助するものです。  本補事業について、5月15

福島県からのお知らせ ~福島県産業廃棄物排出抑制及び再生利用施設整備等支援事業補助金(うつくしまリサイクル施設等整備費補助金)の公募について~

 福島県では、産業廃棄物をとりまく様々な問題を解決するため、これまで、排出事業者や処理業者等の自主的な取組の促進や、法律・条例に基づく規制的手法での施策の拡充を図ってきましたが、循環型社会の形成を一層進めていくため、これらの対策に加え、市場経済の原理に沿った手法として、平成18年4月から産業廃棄物税を導入しました。  この産業廃棄物税の税収を活用した取組のひとつとして、産業廃棄物の排出抑制や再生利用等を目的とした施設整備や調査研究及びより効率的な適正処理に資するDX導入施設

~福島県からのお知らせ~ 「令和6年度福島県産業廃棄物処理施設等理解促進支援事業の募集について」

 福島県では産業廃棄物をとりまく様々な問題を解決するため、これまで排出事業者や処理業者等の自主的な取組の促進や法律・条例に基づく規制的手法での施策の拡充を図ってきましたが、循環型社会の形成を一層進めていくため、これらの対策に加え市場経済の原理に沿った手法として平成18年4月から産業廃棄物税を導入しました。  この産業廃棄物税の税収を活用した取組のひとつとして、産業廃棄物処理施設等に対する理解を促進する目的で産業廃棄物処理業者が施設の整備を行う場合や、施設を活用した環境教育等

新ワーキンググループが設置されました。

◆ワーキンググループ名称◆ 農業系残渣の資源循環ワーキンググループ ◆代表企業◆ トレ食株式会社(福島県南相馬市) ◆趣旨◆ 将来的に農業廃棄物・植物系未利用資源全てをバイオマスエネルギーに転換していくことを目標としているが、先ずは農業廃棄物であるもみ殻、未利用資源である稲わらを原料に有効活動していくことを目的とする。 ◆活動内容◆ 廃棄コストが発生しているもみ殻の有効活用方法についてワーキンググループの中で検討する。ビジネスモデル、サプライチェーン構築を中心に検討する

~福島県からのお知らせ~ 令和6年度 ロボット関連産業基盤強化事業費補助金 募集のご案内

福島県では、東日本大震災からの復興を促進することを目的にロボット関連産業の集積を目指しております。  この度、県内企業のロボット産業への参入を促進するため、ロボットの要素技術開発や実証を行う事業者に対して必要経費を補助する事業の公募を開始します。  事業の活用を検討されている方は、事前に相談を受け付けておりますので、福島県次世代産業課へご連絡ください。 ◆募集期間◆  令和6年3月26日(火)~5月13日(月) 午後5時必着 ◆対象となる事業者◆  福島県内に以下のいずれ

令和5年度 バイオマス系廃棄物の資源化ワーキンググループの活動について

 バイオマス系廃棄物の資源化ワーキンググループは、木質バイオマス系(焼却灰の資源化)と、メタン発酵系(消化液利用)について検討が行われ、木質バイオマス系(焼却灰の資源化)の事業化を目指していた企業チームは、事業化の目処が立ったことから、事業開始に向けた準備を進めるため、タスクフォースへ移行しました。  メタン発酵系(消化液利用)については、耕作地に消化液を散布して作物の生育や土壌に与える影響を評価し、問題ない、あるいは生育が改善されるとの関係者の評価があり、来年度はさらに詳

令和5年度 ふくしまPVパネルリサイクルワーキンググループの活動について

 令和5年3月31日に設置された「ふくしまPVパネルリサイクル事業化ワーキンググループ」の事業化に向けた検討が開始されました。 ◆先進地の見学会◆  事業化の検討に向け、先ず、PVパネルのリサイクル設備や収集・運搬の仕組みなどについて先進地の見学会を行い世の中の動きを見据えた上で、今後の活動の方向性について議論を重ねました。   ◆記者発表◆ 令和5年度7月19日、設置についての記者発表を行いました。 ◆事業化に向けた検討◆  この事業化ワーキンググループでは、廃太陽光

~経済産業省からのお知らせ~    サーキュラーエコノミーによる地方創生シンポジウム東北in仙台を開催します。

 経済産業省では、2024年3月6日(水曜日)に宮城県仙台市にてサーキュラーエコノミーによる地方創生シンポジウム東北を開催します。  本シンポジウムでは、サーキュラーエコノミー分野で活躍する有識者や企業等を招き、サーキュラーエコノミーへの理解を深めるとともに、サーキュラーエコノミーによる地方創生に関する具体的な実装手段を議論します。 ■開催日時 2024年3月6日(水曜日)13時30分~16時35分(開場13時) ■会場 仙台国際センター会議棟 橘(仙台市青葉区青葉山) 

~福島県からのお知らせ~ 「県内中小企業のためのカーボンニュートラルに向けたモデル企業見学ツアー」について

 福島県では、令和3年2月に「福島県2050年カーボンニュートラル」を宣言し、実現のためには、県民、事業者等のあらゆる主体が一体となり、地球温暖化対策を着実に実行していくことが重要です。  県内産業を支える中小企業においてもカーボンニュートラルに向けた取組を促進することが求められますが、温室効果ガスの排出量算定等の具体的な取組ができていない・分からないという声を多く伺っております。  このため、カーボンニュートラルへの対応に向けた取組のヒントとしていただくため、県内中小企

令和5年度第2回ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会を開催しました。

 2月9日(金)、令和5年度「第2回ふくしまエネルギー・環境・リサイクル関連産業研究会」を郡山市で開催いたしました。  今年度2回目の研究会では、当研究会会長の中村 崇 東北大学名誉教授から「サーキュラーエコノミーの具体的なビジネスモデルの展開」、環境省から「資源循環の移行に向けた施策の最新の動向と太陽光発電設備のリユース・リサイクルの推進について」と題してそれぞれご講演いただき、さらに、スペイン・バスク州の取組事例の紹介を行い、サーキュラーエコノミーの実現と事業化に向けて

「風力発電設備のリサイクルに関する特別セミナー」を開催しました。

 当研究会では、1月29日(月)、「風力発電設備のリサイクルに関する特別セミナー」を郡山市で開催いたしました。  今回のセミナーでは、各講師の皆様より、将来の課題と考えられている風力発電設備のリサイクルの現状や課題についてのご講演をいただき、講演後の名刺交換会では講師の皆様と参加者との活発な意見交換が行われました。  ご参加くださいました会員の皆様、誠にありがとうございました。 ◆◆開催報告◆◆ 日時:令和6年1月29日(月) 14:00~16:30 会場:郡山商工会