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くらしやすさのある、ワーケーション・バケーション環境。<ヨコクラうどん>

高松市鬼無町はFD+roomの隣町です。
ここまでうどんを食べに来ることはそれほどないのですが、こちらのお店は特に久しぶり。最近お客さんが激増しているとのことで、早速行ってきました。知らなかったのですが、なんと創業120年ほどになるうどん県最古のお店です。

Instagramでインパクト大のあれ、

率直なところ、お店の存在は認識していたものの、賑わい感が少ないのでながらく足が遠のいていたお店です。
しかし、最近はお昼時の駐車場には所狭しとお客さんの車が。
朝日新聞デジタルの記事によると、instagramの活用も現在の人気を作り出している要因だそうです。
この新メニューの写真にとても興味を引かれ、食べてみたくなりました。

炙りチーズカレー

早速オーダーして、厨房の様子を見ていたら、トッピングされたピザ用チーズのうえから確かにバーナー点火しておりました。思いのほか長い時間です。1分ぐらいには感じました。

具材は葱・ちくわなどが入ってます。

うっかり、炙りシーン動画を撮り忘れてしまったので、食後に他のお客さんのオーダーを待って撮影させていただこうかと思ったのです。
わたしがカメラを構えて待っていた30分ぐらいの間は、他にお一人だけ「炙りチーズカレー」のオーダーがあったのですが(これも撮り損ねる)ひっきりなしにやってくるお客さんの多くは「しっぽくうどん」を注文していましたね。

次回はしっぽくうどん、食べてみたい。

お店の外観・インテリアに風情あり

昔の状態から特にリノベーションしていないところが、好感が持てる感じです。
なぜかというと、こういうお店の構えは今のようなさぬきうどんブームのずっと以前から存在する「ごちそう系うどん店」らしい雰囲気を残していて、讃岐人には懐かしい。

駐車場側から
大きな部屋が2つに別れていて、駐車場から遠い方が厨房・注文エリアです。
たしかに、私が行った土曜のお昼は混んでいましたよ。

今回も、ここまで読んでいただきありがとうございます。