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仕事の選び方

こんばんわ。実はnoteの記事がスマホ版だと段落とかがPC版とは異なり読みにくいということに先日気が付きましたもんもんです。

ただパソコンのほうが圧倒的にスピード感があるのでとりあえずは今の形を継続していきます。見にくくて困ってます。との声が多ければ考えます、、、

さて、今回は「仕事の選び方」と題しまして、自分が今の勤め先を選んだ基準、就職を意識し始めた時期、大変だったことなどを書いていきます。

これから就活をする学生の方はもちろん、今後転職を考える方の参考になればと思います。(やや学生向けになるかもしれません)

僕が仕事を選ぶ上で最も大切なこと、且つこれが全てだと言い切ってもいいことがあります。それは次のたった2つのことです。


たった2つのこととはズバリ【夢への最短ルート×やりたいこと】です。


僕は人生あっという間だと思っています。バリバリ現役として働く期間は終身雇用では約40年です。40年なんてあっという間ですよ。

人生の先輩はみんな口をそろえて「人生あっという間だ」って言ってますよね?患者さんや利用者さんも同じこと言ってませんか?

先人たちが皆口をそろえて言うことはほぼ正しい見解なんだと思っていいと思います。ちないに僕が本を読み始めたのは世の中の成功者たちがみな口をそろえて「読書をしろ」と言っていたからです。

ではなぜ多くの人は

その短い時間を、何でわざわざ必要のないことに使うんですか?

もちろん自分の目指す夢と違う領域で働くことが全く無駄である。なんて二元論な話はしていません。

僕自身いまの時代多様性や変化への適応がとても大切だと思っています。

自分の同期にも山のようにいました「まずは病院に勤めて実力をつけてから、いつかは施設でのんびりと働きたい」という人。

正直、少し甘いのではないかと思っていました。。。

このセリフ去年一年間で何十回と聞きました。言いたいことはいくつかありますが、一番言いたいのは「病院じゃないと実力はつかないんですか?」「施設では実力はつかないんですか?」ということです。

僕はそんな事全くないと思います。

自分で言うのも厚かましいですが、現に僕は入社してから日々すごい勢いで学べている自信があります。自分がほんの少しずつですが上のステージに近づいているのを感じています。

結局この理学療法の世界で実力をつけるのって、自分の気持ちやアクションがとても大切だと思います。

病院であろうが施設であろうが、訪問サービスだろうが企業だろうが、開発だろうが自分次第では学びの場は作れます。

ただ、ここで一点だけ気を付けてもらいたいことは先にも述べました【やりたいこと】です。

たとえば、中枢神経疾患について学びたいんだ!という人は中枢の患者さんの多い病院に勤務するのが、膝の疾患について学びたいのであれば膝のオペ件数が多い病院に勤務するとか。

それぞれの病院には特徴があります。自分の学びたいことと、この特徴がリンクした勤務先だと効率は良いです。

その領域に詳しい先輩やDr.、そして症例もそろってます。

まずは、自分が何を学びたいのかを明確にしましょう。

加えて、その道がいくら夢への最短ルートだったとしても、とんだブラック企業で強いストレスを感じるような環境であれば、違う道を選ぶべきです。

過去にも述べましたがわざわざストレスを感じる必要はありません。心だけでなく体への悪影響もあります。

ちなみにここでいう別の道とは「夢への別の道」です。

整形を学びたい思いで、整形で有名なA病院に勤めたがストレスが多く、ほかの整形に強いB病院に転職する。といったことです。

自分のやりたいことを特徴にしている病院や施設がこの国に一つしかないなんてことは、このご時世まずないでしょう

介助用車椅子のフットレストにすごく力を入れてるんだ!という相当ニッチな特徴は例外として、、、。


さて、ここまで【夢への最短ルート×やりたいこと】が最も重要だというテーマでお話ししましたが、もちろんこれ以外にも職場を選ぶ動機はいくつもありますよね。

ぶっちゃけここまででもう1つの投稿に出来ちゃうボリュームになってしまいました。すみません自分もまだまだ無駄が削ぎ切れておりません。

が、続きますよ!

ここからはみなさんが仕事を選ぶ時に基準にしそうなことについてお話します。

おそらくもっとも陥りやすいのがこれ。

①給料の面がいい

はっきり言わせて下さい。新卒一発目でこれを理由に仕事を選ぶ人は将来ないでしょう。間違いなく淘汰されます。

僕のいた大学に届いた求人を見ると北海道内だと新卒の基本給が16万円~25万円と振り幅が大きかったです。加えて東京などでは25万円は当たり前という感じでした。あくまで基本給に関してはですが。

給料が16万円と25万円でどっちがいい?と聞かれると当たり前ですけど高いほうがいいですよね。生活していく上でお金はあるに越したことはありませんし、もらえるものはもらっちゃっていいと思います。

ちなみに、僕は思いつく就職先の選考基準では給与面が最も優先度が低かったと思います。

では、なぜ最も優先度が低かったのか。

まず、一人暮らしをする上で普通に生活できるだけの給料がもらえればとりあえずいいと思っていたからです。

これはあまり説明する必要もありませんね。要するに今は家族を養っているわけではないので、普通に食ってある程度欲しいものを買うことが出来ればいいということです。

続いて、今貰っている新卒の給料なんていうのは、将来大成功したらわずかなものになるからです。自分は将来大成功を収めるつもりです。

僕の中で成功の定義はお金をたくさん稼ぐことではありません。このあたりも詳しくはまた別のnoteに書きたいです。

お金、報酬というものは「自分が社会に対して行った成果に対して、結果として支払われるお礼の気持ち(対価)」です。

自分はこれから社会にどんどんインパクトを与えて、多くの人を豊かにしていくつもりです。というか確実にそうします。

そうすると、結果としてある程度の対価は入ってくると思っているからです。

まあ、給料がいいということはそれだけ業務が大変であるということです。仕事があるということはある意味ありがたいことですが、自分の大切な時間を全く設けられないというのはなかなかのストレスになりますよね。

みなさん。お金だけで仕事先を選ぶのはやめましょう(お金ももちろん大切です。もし座ってるだけで時給1万円の仕事があったら僕はやってしまうかもしれません笑)


お金のことだけでかなり長くなってしまいました。実はまだまだ書きたいことがありますが、この続きに関しては別の記事にします。

では!ドロン!


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