オンラインフリースクール「エンパワーハブ」を立ち上げました。

８月に体験入学を４回やらせていただいた。
保護者との面談も１０件行った。
昨日はせとしごと塾で事業概要説明をさせていただいた。

一番感じたことは家から参加できるメリット
保護者の送迎も必要ないし、何よりも心理的安全性が担保されている状態で参加できるので、しんどいな〜という子にとっても参加しやすくなっている。

お母さんが傷ついている

義理の両親に心ない言葉を投げかけられたり
旦那さんから育て方が悪いと言われたり
必死に子育てしているのになぁという思いを抱えながら傷ついている。

子どもの自己肯定感を上げる

昨日偶然以前担任した子の保護者と飲む機会があった。
そこで言ってもらった言葉。先生に担任してもらって「自己肯定感を爆上げしてもらいました」という言葉がなんだかとても嬉しかった。
特に何をしたということもないが、クラス会議をやったり、その子の得意を伸ばせるよう声かけをしただけであるが、お母さんの目にはそう映っていたようだ。

子どもはもともと自己肯定感を高く生まれている

本来生まれたばかりの子どもの自己肯定感は高い
高いというよりは、自分はできると思って生まれてくる。
何度も転びながらも、歩くのをあきらめた子どもがいないように、本来は歩ける！できる！と思いながら生まれてくる。

けれどもどこかのタイミングで人と比べてしまったり、できないことにぶち当たったり、大人の心ない言葉によって肯定感を下げられてしまう。
だったらそれを取り戻すまでである。

何をすれば良いのか

具体的にこれをすれば自己肯定感が上がる！という方法ではなく接し方なのではないか
子どもの興味関心にできる限り寄り添い、話を聞く。
できれば一緒に取り組んだり、出来上がったものを見せてもらう。
たったそれだけのことだけでも随分自己肯定感は変わってくる。

信頼できる他者がいるいうことはそれだけ尊く大きい

エンパワーハブ体験入学、保護者面談を受け付けています。
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