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エンパワー・ハブに込めた想い

オンラインフリースクールを立ち上げます!

と宣言して、いろいろな方から連絡をいただく。不登校の子をもつ保護者とすでに数件面談をさせていただいた。その中でいろいろな話を聞かせていただいた。

特に多いのが、父親や両親、義両親の理解が不足しているということ。昔ながらの熱がないなら学校に行かないとだめだというステレオタイプな反応にとても疲れてしまうと言った声だ。

確かに自分の子が学校に行かなくなったら不安になると思う。多少嫌そうでも、ここで許してしまったらずるずるいってしまうのではないかと心配になるのもよくわかる。

いつも一緒に過ごしているなら様子がよくわかるが、仕事で忙しくしていたり、少し距離の離れたところに住んでいると機微な変化には気づけないのでいつも会う時は元気そうにしているのだからと思ってしまう。


知らない間に心は削られる


それは本人も周りも気づかない。
学校にいけない。行きたくないというSOSが出せたのであれば、周りの人もそれに応えてあげてほしい。学校はどうするだとか、学びが遅れてしまうという心配もわかるが、それは一旦おいておく。なぜなら心が壊れてしまうと元に戻るのに相当な時間がかかるからだ。

まずは一旦心を休める時間を取る。本当の意味で何もやる気が起きなくなるまえに、心が削られる対象から離れてみる。本当の意味で、心も身体も休めてみる。エネルギーを充電するのだ。

それからよければオンラインフリースクール「エンパワー・ハブ」に参加みてほしい。安心・安全な中で学ぶ心地よさをきっと体感できると思う。
もちろんすべてが完ぺきではない。これから整えていくこともたくさんある。だからこそ一緒に創り上げていく楽しさがそこにあると思う。

出来がった家に住むのではなく、これから設計図を描いて必要なものを一緒に揃えていきたい。そんな場所になる。

話を聞いてみたい方こちらのGoogleフォームへ
https://forms.gle/hGvwosRHA7VRs3t2A


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