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今年、最後の研修。

どうも革研究所の住です。
本日は革研究所フランチャイズのお話です。

毎月2件の加盟店研修ですが、本日より年内最後の研修がスタートしました。

今年も全国各地でたくさんの「革研究所」がオープンしました。
オーナーのみなさんは年齢や職務経歴もさまざまで、各地で3ヶ月も経てば一人前の事業主として、革研究所の顔となられます。

「革研究所」の研修プログラムは多岐に渡ります。
①リペア技術(レザーオーダーシステム)研修
②縫製(ミシン)研修
③WEB(集客受注システム)研修
④営業(現地営業開拓)研修
⑤マナー研修
⑥経理研修
⑦経営研修
上記の研修を最大6日間のスケジュールで受講されます。

このだけの内容をパッケージ化をしているフランチャイズは弊社「革研究所」だけです。

革研究所に加盟される方は8割方が個人の方となっており、個人事業主として一人もしくは二人でスタートされます。

革研究所が色々なメディアに取り上げていただいたきっかけは、ソファの張替えとリペアのハイブリット施工で低価格が実現しました。
今までの張り替えであれば、ソファー全ての生地を張り替えないと成立しませんでしたが、弊社のハイブリット施工は、破れている区画のみを張り替え、その部分を元の色に合わせた後、それ以外のスレ傷は弊社リペア商材で修復をしていくことで、全体張り替えの1/5の低価格で施工ご提案をすることが可能となりました。

また、ソファのみならずここ最近のトレンドでもあるリペア転売などの「せどり」も流行っており、ブランドアパレル商品のリペアのお問い合わせも毎年増加傾向となってます。
その中でも、技術を習得し自社で施工をしたいとの要望が、ブランド買取チェーン店からたくさんお問い合わせを頂いてます。

話はそれましたが、独立開業を夢見て「革研究所」の扉を叩かれ、新しい人生が本日から始まります。
革研究所のオーナー様のほとんどは、「成功」し継続をされておりますが、過去に「失敗」される方もわずかですがいらっしゃいました。
その典型的な特徴は、「人任せで人ごとである」ということです。
弊社のスローガンは“自分の人生は自分で決める”ということ。

この辺で研修の話はひとまず終わります。



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