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どうやらわたし、詩が好きみたい。


noteを始めたとき、好きなことを発信しようと決めました。
そして、日々の出来事や考えたこと、好きな映画のことなどを書いていましたが、最近は詩を書くことが多くなりました。

なにか投稿しよう、と思うと、詩になってしまうんですね。

どうやらわたし、詩が好きみたいです。
noteを始めて、新たな自分に気づかされました。

はじめて詩を投稿したときは、ちょっと照れくささもありました。
現実世界で、詩が好きな人って周りにいないし、実はこっそり詩を書き溜めていたことも、誰にも言いませんでした。

でも、noteを始めて、たくさんの詩人に出会いました。
心にじんわり響く詩や、きゅんとする詩をたくさん拝見しました。

説明していないのに、感情がちゃんと伝わるって、すごい!言葉ってすごい!
と改めて感動。

また、自由に表現していいんだ!と思い、自分も投稿したい!と思うようになりました。

実際、投稿してみるとスキを伝えてくれる人がいて、すごくすごく嬉しいです。
日々のことなどの投稿にスキをいただけるのも、もちろん嬉しいのですが、詩にいただけるスキが特に嬉しいんです。


以前よりも、詩を考えることが多くなりました。
詩を書く時間って、自分の心に向き合える時間でもあり、とても心地よいものです。
これも、noteを始めたおかげで、気づくことが出来ました。

詩って、ちょっと難しいと思う人もいるかもしれないですが、
書いた人が詩だと言えば、なんでも詩なんじゃないかなと思います。

そして、詩を書く人は、みんな詩人。
となると、わたしも詩人か。なんだか畏れ多いな(笑)


noteの先輩詩人のみなさま、勝手に尊敬させていただいております。
あのnoter様からスキをいただけるなんて光栄の極み!と何度思ったことか。



言葉は心の栄養といいますが、だれかの心の栄養になるような、そんな詩を書けるようになりたいです。

わたしが大好きな、やなせたかし先生はこうおっしゃっています。

疲れたときに甘いものがほしくなるように、心も甘いものを求めるときがある。そんなときに読む詩、そんな詩をつくってきたのだ。

明日をひらく言葉より


まだまだ力不足ですが、わたしも、そんな詩を書いていきたいのです。




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