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服屋コンプレックスの女が服選びのプロに頼るまでに試した5つの方法【SDGsなオシャレ】vol.9

ファッション系アカウントにも関わらずけしからんタイトルですんません。

こんにちは。アラフォーになっても服屋の敷居が低くならないさきです。

今回は服屋コンプレックスの私が、試行錯誤の末、服の選別をプロに頼ることにした経緯をご紹介します。

※この記事では服屋の店員さんを避ける描写が多々ありますが、これは私の性質がそうさせたのであって、服屋の店員さんが悪いわけではありません。


服屋さんってぐいぐい迫るものがあるよね

この記事を読んでいる方に共感いただけるのか心配ですが、服屋さんってキラキラしてますよね。
そして同時に圧も強い。

  • 飲食店

  • 雑貨屋

  • 靴屋

  • 鞄屋

  • マッサージ

  • 美容院

もちろんそれぞれの店舗で特徴は異なるのですが、私には服屋の圧が一番強く感じます。

そして、コミュニケーション不足から、買いたくない服をレジに持っていかれて買うハメになったこともあるというトラウマ体験から、青春時代からほぼほぼUNIQLOか雑貨屋さんで服を買っていました。

しかし、社会人になって、地味だねと言われたり(ちょっと酷いと思う)、おしゃれな先輩に憧れたりしたことで、やっぱりオシャレな服を着たい!と思うようになりました。

1.とにかく店舗に足を踏み入れてみる

いざ!…というほどでもないとは思いますが

まずは苦手を克服だーとばかりに服屋に突撃していた時期があります。
もちろん店員さんに声をかけられそうになったら、逃げます。

いや、逃げちゃダメだと思って店員さんの声がけに対応しようとしました。

しかし、私はコミュ障。

会話がすぐ終了して気まずい思いをしてその場を去るか、過剰に話しすぎて服が見れないかとなり、肝心の服を買うということができませんでした。

悲しいことに今でもあんまり成長してません…

2.UNIQLOをオシャレに着る

ご存知の通りUNIQLOは、フロアでの接客をしないタイプのお店です。
UNIQLOであれば安心して見れるし、好みにも合致していました。

私が身につけ始めた頃はそうでもなかったのですが、オシャレに敏感になった頃UNIQLOは雑誌で取り上げられるようになっていました。

そこで、UNIQLOで固めればいいじゃん!という発想に至りました。

今も同じくUNIQLOが好きでUNIQLO率高めです。

↑オシャレな方の画像をお借りしました

3.知識を得る


ただ、私はあまり体型もセンスも良い方ではないため、UNIQLOを着るともっさりするか、かなり地味になるかします。
アクセサリーを程よく盛ればいけそうな気もしますが、それができれば苦労はしません。

そんなとき、パーソナルカラー診断や骨格診断を知りました。10年以上前の話です。

その後、顔タイプ診断を知りました。

これらを使えば、適切なお店を選べて、滞在時間を短くして店員さんとのやり取りも短くできるのではないでしょうか?

何年もかかりましたが、これらの診断を通じて自分の骨格タイプ、パーソナルカラー、顔タイプがわかりました。

時にはプロの力も借りました

しかし、それでも服を選べて楽しいという状態には至れず、選んだ服もこれでいいのかと自信がないまま着ています。

情けないのですが、自分の判断に自信がないのだと思います。
あと、膨大に存在する販売中の服から自分にぴったりな服を選ぶという作業が私にはしんどいのだと思います。

4.服を最小限に絞る

ミニマリストのはやりに乗って、ミニマリスト本をたくさん読みました。ミニマリストは服も最小限に絞っている人が多いのです。

↑他の方の画像をお借りしました。

この方みたいに服を減らせば、服を買う店も絞れるし、コーディネートを考えなくていいからお店で店員さんと接触する時間を減らせるのでは?と思いました。

が、洗濯頻度や生活の仕方を考えると理想の数には減らせませんでした。

5.プロに頼る

骨格診断などで、服をプロに選んでもらうということができるのを知った私。

買い物の大変な部分を助けてくれるプロのサービス

最近では、骨格診断などの診断結果や好みを踏まえて服を選んでくれるサービスやお買い物同行サービスなどが手軽に利用できるようになってきました。

私はネットも対面も両方経験しました。

ネットはなんか違う?というものが届くことがあるものの、人に会わない気安さが嬉しいポイントでした。

対面は人と話すので緊張しましたが、自分のために各種ブランドからピックアップしてくれる服は特別に思え、購入を真剣に検討できました。
それにプロが一緒にいると店員さんからの明後日からのアプローチ(おそらく新作のオススメ)がないし。

まとめ

私は服を選ぶとき、脳内のリソースを持っていかれる気がします。
そんなアラフォーの私の現時点での答えは、

お金があればプロに頼る。
お金がなくても、一度プロに頼ってみてそのエッセンスを学ぶ。

となりました。

もちろん、今でもUNIQLOやGUも併用しています。

プロ選別の服を着ることで、実は着たい服というものが浮き彫りになるかもしれません。

最後に。
皆さんにひとこと言いたい。

選んでもらうのは、ラグジュアリーな気持ちになれるよ〜

そして、服を絞り込めることで、余計なものを持たなくて良くなるから、エコだと思うよ〜


気になる方は、まずは気軽に相談できる、ファッションに詳しいオタクにご連絡を!

〜 ファッションアテンダント 〜

公式サイト ( https://fashion-attendant.com )

〜 Chat Visor 〜

公式サイト ( http://chatvisor.jp )


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