【アテンダントレポート】20代女性と下北沢を散策。ズバリ、"何もわからない”こそ大事。
こんにちは！
アテンダントのShonaです。
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今回も前回に引き続き
またもや下北沢でオーダー承りました。
20代女性のお買い物に寄り添いました。
なんと今回実感したこと、
最初にお伝えすると、改めて思ったのは、依頼者さんは本当に気楽な気持ちで何も分からなくて大丈夫なのです！むしろ、何も分からないほうが良い！と思いました。
今回そう思った理由は、お買い物の同行は新しいポイントに気が付くためにあるからです。もちろん、欲しいものをイメージしていらっしゃる方もいますよね。その時ははっきりとお伝えいただけるとこちらも喜んで探します。
ただ、実際にお買い物を初めてみると意外とこんなのも似合いそうだなあと、私の中ではイメージが湧いてきます。
さあ、ここでファッションアテンダントの本領を発揮するところがきました。
提案です。提案すること、つまり今まで身につけたことない服を気に入ってもらえることってすごいことなんです。新しい場所に足を踏み入れるのには、もちろん不安や、実際に着こなせるのか不安です。私もそんな時あります。
そんな時には、私はなぜ似合うのかをしっかり説明するようにしてます。
たとえば今回同行した女性は、コートを探していたのですが、普段は淡いもふもふのジャケットを着ており、系統を少し変えてみたいそう。そんなふんわりとした彼女ですが私は、
「すごく優しい顔つきをしているからこんなキリッとしたジャケットを着ると締まる！」
とお伝えしました。シンプルにその人の特徴を生かしながらコーデします。また、依頼者様にとっての意外性を大切にします。
普段自分のことを全身の鏡でじっくり見られる方は少ないと思います。
その役を私が買い、客観的な意見を踏まえた上でご自身とご自身のお洋服が仲良く調和できたらいいなと思いました。大前提としてワクワクを大切にしながら。
何も分からない、不安だー、何を身に付けようかな。そんな時には是非。
こんな拙い記事ですが、お役に立てたら嬉しいです。
ではまた次回！
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サービスの代表にインタビューしてもらった音声がありますので
興味ある方は是非チェックしてみてください
※Vol2 Vol3はスタンドFMに収録されてます
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