プロセス・アプローチ②---講習会の感想---
週末にEyal Lederman先生のプロセス・アプローチの講習会に参加してきました。(*2016年5月のことです)
プロセス・アプローチについての詳細は前回のブログで紹介したとおりですが、それに加え、患者さんの回復過程が、修復期なのか、適応期なのか、あるいは症状の緩和期なのか?をいろいろなケースを交えて皆と議論し、また、どのように対応(治療)していくのか?とうのを、実技を交えて紹介してくれました。
まずはじめに、以前ブログで紹介した「Biological reserve」についての訂正を。
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