阪急電鉄の梅田駅でサンタクロースが道に迷ってしまい、駅員さんに尋ねていた。思っていたより、サンタクロースは小柄だった。 サンタクロースは、駅員さんの説明がなかなか理解できないようで、なんどもなんども聞き返していた。 まだ、クリスマスには間に合うなと思いながら、私はサンタクロースと駅員さんの横を通り過ぎた。
最近見つけた朝から呑める天満のお店でブリの刺し身、カキフライ、寄せ鍋をつまみながらハイボールを飲む。料理はどれもおいしい。あんまりおいしいので誰にも紹介しないことに決めている。 一時間ほどで切り上げて、西宮ガーデンズに映画「PERFECT DAYS」を観に行く。とても居心地の良い映画だった。 役所広司が演じる平山という男が住むアパートの居心地が良かった。 平山がトイレ掃除の仕事を終えたあとに、自転車に乗って通う一杯飲み屋の居心地が良かった。 平山が週に一度通うスナックの居
久しぶりに馬券を買う。長らく買っていなかった。昔登録した即パッドで試しに買ってみたら、買えた。地方競馬の第2レースを100円。夕方遅く起きて、スマホを確認したら、残高が190円になっていた。勝った! コロナワクチン無料接種券が今月までであることに気づく。急いで予約する。明日、苦楽園のクリニックで接種することになる。
なぜ、妻は金原ひとみを読んでいるのか? 先日、ダイニングテーブルの上に見慣れない本が置いてあるのに気づいた。著者は金原ひとみ。タイトルは『fishy』とある。背表紙に市立図書館の管理ラベルが貼ってある。どうやら、妻が借りてきたらしい。 なぜ、金原ひとみ? 妻は、読書といえば、ほぼ推理小説しか読まない。結婚しておよそ25年経つが、飽きることなく推理小説を読み続けている。純文学ものや、いわゆる新書の類といったものさえ読んでいるのを見たことがない。 その妻が、なぜ、金原ひと
本日の出品。隠遁の漫画家、内田善美の代表作『星の時計のLiddell』全3巻。
今泉力哉の脚本、そして舞台は古本屋ということで、『街の上で』(2021年公開)で、今泉作品にドはまりし、かつ古本屋を営む(ネットですが)者としては、見逃せない映画『愛なのに』(2022年公開)。U-NEXTの配信で観ました(劇場公開は見逃してしまったけどね)。 おすすめかと聞かれれば、古本屋が舞台というだけで、胸がときめく古本屋ラヴァーズの面々にはおすすめいたします、はい。しかし、先に言っておきますが、この映画を観て、自分も古本屋を開業しようと心に誓うようなことだけはしない
ジム通いを止めてしまった訳 今日は、10数年ぶり(もう少し経っているかも)に、ジムに行ってきました。30代半ばから40代にかけては、マラソン大会に参加したり、サッカーや卓球を習慣的にやっていましたが、2017年に副業でネット古書店を開業したあたりから、時間の余裕もなくなり、習慣的な運動はフェードアウトしてしまいました。 運動を止めてから、もともと太りやすい体質であり、お酒も大好きですので、どんどん体重が増えてしまいました。高血圧症、脂質異常症を抱え、糖尿病予備群にもエント
中学校に行かせるのを止めました今年の4月から、長男が兵庫県西宮市の公立中学校に通い出しました。 早速、4月の中頃から学校を休みがちに。 とうとう今は、まったく登校しなくなってしまいました… 「やっぱりか…」という気持ちです。 長男は背が低く、中1で145cmほど。 わたしの着古したユニクロのXLのUTを寝巻き代わりに着るんですが、 裾が膝下まで届きます。 背が小さいことで、いじめられたり、からかわれたりするんですね。 個人が特定できるいじめについては、小学生の頃から何度