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祝✿2022年✿新年のごあいさつ

2022年、新年あけましておめでとうございます!

旧年中お世話になった方もそうでない方も、こんにちは。
北海道に住んでいるので吹雪の日が多く、私のお正月はほぼ寝正月となりました。
これを読んでいるみなさまはいかがお過ごしでしたか?

今日は2022年をどんな年にしていこうと思っているかを書いてみようかなと思います。

2022年、どんな年にする?

1. 大学図書館でアルバイトをする
2. SA(スチューデントアシスタント)になる


今年は大学3年生!

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大学2年生だった2021年は端的にいうと、アルバイトに捧げた年だったなあと思います。
今やってるアルバイトは私にとっての初めてのアルバイトで、それを1年以上続けてこられたのは自分の自信になりました。
大学の方面は、課題とか自分で進めたい勉強の範囲とか自分がとことんやりたいところまで突きつめられなかったなあという感じ。

2021年をそうやって走り続けて「来年(2022)は2021年とは違う年にしたい」と考えていたとき、12月になっていろいろな出来事がありました。

1. 大学図書館でアルバイトをする


これは私が中3のとき『魔女と金魚』と出会ったのをきっかけに、「図書館で働きたい」と考えていた夢を叶える大きな一歩です。
私が大学に入学した2020年度と、2年生になった2021年度では募集のなかった大学図書館スタッフの2022年度募集を2021年12月10日に見つけてその日に申し込んだ。

正直、図書館の仕事は募集が少ないわりに人気だから、受かるという予想はしてなかった。図書館司書になるための勉強を去年の4月から始めて思っていたのは、「とにかく行動を起こさなければ」だった。
大体夜になると電話している広海さんと対策を練って面接にのぞみ、無事に合格した。
面接のときにこのnoteのことも話した。高校生のとき図書局にいたことも話した。中学生のときに出会った『魔女と金魚』のエピソードも申込書に書いた。

点と点が線になっていくような感覚があって、今はわくわくしている。


2. SA(スチューデントアシスタント)になる


「このたびあなたが学科より推薦されました」

と、連絡を受けたのが2021年12月16日。

連絡を受けたその日と次の日にある説明会のどちらかに参加してください、とメールには書かれていた。
説明会では「そもそもSA(スチューデントアシスタント)とはなんぞや?」という説明を聞いた。

私の口から(手から?)説明するのは難しいので、日本私立学校振興・共済事業団が運営する「大学ポートレート(私学版)」の用語辞典から、TA(ティーチング・アシスタント)の項目を抜粋する。TAは大学院学生を表すが、SAは学部学生(つまり大学生)のことを表していて、略称の違いはあるが活動内容は変わらない。

・TA(ティーチング・アシスタント)
 優秀な大学院学生に対し、教育的配慮のもとに、学部学生等に対する助言や実験、実習、演習等の教育補助業務を行わせ、これに対する手当を支給することにより、大学院学生に講義の実施方法や教材作成に関する技能の修得といった教育トレーニングの機会を提供するとともに、大学院学生の生活を経済的に助けることを目的としたものです。

大学ポートレート(私学版)「TA、SA、RA、メンター」より

海外の大学や日本国内の大学でも導入している制度で、私の大学では私で7期生ぐらいになるらしい。

SA活動の研修が2~3月からスタートするので、詳しい内容はそこから話していけたらいいなと思うのですが、
なぜ今回SAをやろうと思ったかというと、その理由は大まかに2つあって、
1つは「大学生活でしかできないことをやりたい(今までやったことのないことをやりたい)」と思っていたことと、
もう1つは「大学生活で私の財産と呼べるものを残したい」と思ったことです。(この文脈での財産は単純にお金に換算できないものの意味です)

大学1年生のときは入ってすぐに大学は休講、丸1年間ほぼインターネット上で授業を受けて、特に入りたてのころは右も左も分からずに、孤独なままただひたすら課題をこなしていた記憶が蘇ります。

この先の状況がまだまだ不透明な中で、大学生活で困っている人に手を差し伸べられる人になれたら、と思う。
後2年間の大学生活をどう送るかは私にとって重要なこと。


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さて、今のところ2022年にこれをしよう!と思っていることを書けました。
2021年もその前の年も予想外・想定外の年になったので、今年もそうかもしれないと思っています。
でも、それは私にとって幸せな場合が多いです。

noteのことについて触れていませんが、こうやって書くことはずっとずっと続けていけたら、と思います。現状を見据えると、ほそくながく。
めちゃめちゃ記事書くときもあるかもしれませんが。

それでは、読んでくださった方ありがとうございます。
お互い体調に気をつけて過ごしましょう、また!

ミキ



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