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PMBOK(WBS、RFI・RFP、ファンクションポイント法、EVM、クリティカルパス・開始終了、リスク、パレード図)

PMBOKの概要プロジェクトマネージャーbody of knowledgeの略 プロジェクト管理の成功ノウハウ集であり、10の知識エリアに分かれている PMO プロジェクトマネージャーオフィスの略 企業内の、プロジェクトマネージャーを支援する部署 支援型→コントロール型→指揮型 という順に PMOが関わるレベルが上がる ・支援型 トレーニングやアドバイスのみ行う ・指揮型 直接管理を行う フェーズ プロジェクト全体における作業工程 (例)要件定義フェーズ ※

    • 整数問題 徹底攻略

      絶対に覚えるべき3パターン因数分解で、積の形にする ↓ 不等式で範囲を絞り込む ↓ 倍数と余りを利用する (例) 因数分解できるなら、因数分解する。

      • 統計検定準一級

        3分布の特性値転置とは 1 2 👉 1,2,3にすること 3 つまり、行を列にすること 5 6 5,12,-1 12 3 👉 6,3,2 -1 2 ドット積 5 6 12 × 3 👉 5×6+12×3+(-1)×2=64 -1 2 行列の掛け算 (例) (1-1) x,yを全て足し算にしたものをX,Yとすると (y-bx)T(y-bx)は(

        • 英文法で差がつく基本事項

          ✅知覚動詞はto不定詞をつけない ✅advise,insist,等の後のthatでは、「ーするべき」という意味があるため、should doと続く。ただし、shouldは省かれることが多い 仮定法 If s 過去、s would 原形… Sが〜するなら、今頃…するだろう s wish s 過去 Sが〜するならなあ If s 過去完了、s would 原形 Sが〜していたら、今頃…するだろう If s 過去完了、s would have 過去分詞 Sが〜してい

        PMBOK(WBS、RFI・RFP、ファンクションポイント法、EVM、クリティカルパス・開始終了、リスク、パレード図)

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          統計検定2級②

          まずは①を見てから 【超重要】標準化とはZにすることではあるが 本来は平均0、分散1にすること 【超重要】棄却する場合①棄却域に入っている時 ②信頼区間から外れる時 片側か両側か判断する時 変動係数とは標準偏差÷平均 推定量の分散一致推定量、標本分散と不偏分散(不偏推定量とも言う)一致推定量とは 取る値が、母集団と一致するような値 不偏分散(不偏推定量)とは 毎回違う値を取るけど、推定量の平均が母集団と一致するような値 不偏推定量(不偏分散)を求める計算(覚

          統計検定2級②

          確率分布と統計的推測(統計検定2級①)

          確率変数とは確率の集合のこと 確率変数で、期待値の求め方 分散と期待値の関係(超基本)和と差の確率変数の分散(公式) 二項分布とは正規分布、標準正規分布二項分布で、nを無限大まで飛ばすと、正規分布に近づく 標準化(正規分布→標準正規分布への変換) 【標準化とは】 平均0標準偏差1の値Zに変えることである 標準正規分布の確率計算、上側確率の表の使い方 上側確率の表は、左の行が少数第一位、上の列が少数第二位を示す ↓ なので、例えばP(Z≧0.67)を求めたい場合、

          確率分布と統計的推測(統計検定2級①)

          基本情報技術者 企業が果たす事(1.IT戦略、2.マネジメント、3.法務)(SaaS,PaaS,IaaS)

          1.IT戦略全体最適化(↔︎部分最適化)組織全体の効率化を図ること エンタープライズアーキテクチャ大企業など、大きな組織のシステムを全体最適化するための手法 ✅ビジネスアーキテクチャ 業務のこと ビジネス戦略に必要な業務プロセスや、情報の流れを体系的に示したもの ↓ ✅データアーキテクチャ ☝️を行う際に、必要なデータ データの内容、データ間の関連や構造等を体系的に示したもの ↓ ✅アプリケーションアーキテクチャ ☝️を処理するための機能 業務プロセス支援するシステムの

          基本情報技術者 企業が果たす事(1.IT戦略、2.マネジメント、3.法務)(SaaS,PaaS,IaaS)

          基本情報技術者 ネットワーク (LAN、WANの規格、ネットワーク層、パリティチェック、MACアドレス・IPアドレス)

          LAN→local area Network(自宅のネットワークとか) イーサネット機器同士がMACアドレスを認識可能な範囲 WAN→wide 〃 通信方式専用回路方式 互いを一般の回線で結ぶこと。一対一のみの通信になる 交換方式 交換機が回線を選択して、必要に応じて通信路をつくる方式 ✅回線交換方式 送信元から送信先まで、経路を交換機がつなぐ ✅パケット交換方式 第3層(ネットワーク層)で、パケットという単位に分割された通信データを、交換機が送り出

          基本情報技術者 ネットワーク (LAN、WANの規格、ネットワーク層、パリティチェック、MACアドレス・IPアドレス)

          確率で差がつく入試問題

          図形で、隣り合う面に同じ色を塗らないときの確率問題 (京大2024)

          確率で差がつく入試問題

          基本情報技術者 企業が行うべきシステム開発の流れ、手法(開発:プログラミングとUML) ※科目B対策もある

          プログラムがCPUに実行されるまでソースコード(原始プログラム) 人間がプログラミング言語で書くコード ↓ コンパイラ、インタプリタ 人間がわかるものから、コンピューターがわかる者へと翻訳する ✅コンパイラ(compiler) ソースコードを一括で変換 ※compileとは、「集める」 👍最適化(計算の順序などを改善し、効率的なプログラムに変換すること)ができる ❌すぐ実行できない ✅インタプリタ(interpreter) 一文ずつ変換 ※interpretとは、

          基本情報技術者 企業が行うべきシステム開発の流れ、手法(開発:プログラミングとUML) ※科目B対策もある

          基本情報技術者 システム、故障対策(フォールトトレラント、バスタブ曲線、RAID)、ハードディスク

          (「ネットワーク」の部分にも繋がる) システムを処理の仕方によって分類従来は… ○集中処理 ○分散処理 ↓ 今は… ○クライアントサーバシステムクライアントとサーバでやり取りをする 分散型である ✅シンクライアント(thin client) サーバ→情報処理や保管をする。中枢 クライアント→入力や表示するだけ ↓ サーバを防御でき、情報漏洩などのリスクを軽減できる ✅ピアツーピア 完全な分散処理型 サーバがない クライアントサーバシステムの機能 ✅3層クライア

          基本情報技術者 システム、故障対策(フォールトトレラント、バスタブ曲線、RAID)、ハードディスク

          基本情報技術者 サービスマネジメント、ファシリティマネジメント、監査

          ITIL(Information Technology Infrastructure Library)ITサービスを最も効果的に提供できた成功事例 ISO/IEC 20000という規格で、ITILの考え方がまとめられている。これを日本語に直したのがJIS Q 20000 以下の二つに大きく分かれる サービスサポートITILのうち、ITサービスの運用に関する作業 ①サービスデスク サービスデスクで利用者の声を受けて、一連のプロセスでサービスの運用をサポートする サー

          基本情報技術者 サービスマネジメント、ファシリティマネジメント、監査

          基本情報技術者 企業が行うべきシステム開発の流れ、手法 モジュール結合・分割・強度

          システム開発の流れ①企画→②要件定義(基本計画)→③調達→④開発→⑤テスト→⑥運用と保守の繰り返し ※各工程で必ず、レビューを行う(最後に詳しく記載) 共通フレームがこれらを定義している ①企画でやること経営者に、経営上のニーズを聞く 経営・事業の目的を達成する上で、要求される内容を、定義すること 1,プライバシーバイデザイン 予防的に、システムから個人情報が漏洩するリスクを減らすこと 2,システム化構想の立案プロセス 新たなシステムの構想を立案する ↓ 具体的に

          基本情報技術者 企業が行うべきシステム開発の流れ、手法 モジュール結合・分割・強度

          基本情報技術者 セキュリティ(リスク、鍵) ※科目B対策もある

          情報セキュリティの脅威①人的脅威 不正のトライアングル 人が不正を働くのは、「機会」「動機」「正当化」の条件が揃った時、という考え方 ◯機会 不正行為ができる環境 ◯動機 不正行為をしたい理由 ◯正当化 不正行為も仕方ないと考える事情 ✅ソーシャルエンジニアリング アナログ的に個人情報を盗むこと (覗き見、付箋に書いてあるパスワードを見る) ②技術的脅威 ◯攻撃の準備 ✅ポートスキャン サーバが持つポートに順にアクセス ↓ サーバ上で稼働しているサービスを並べ

          基本情報技術者 セキュリティ(リスク、鍵) ※科目B対策もある

          基本情報技術者 データベース (ER図、DFD、正規化、トランザクション管理と排他制御)

          データベースとは基本ソフトウェアと応用ソフトウェアをつなぐミドルウェア データベースの設計E-R図 実体(entity)と、実体間の関連(relationship)で、データの構造を多重度で表したもの DFD(データフローダイアグラム) ⬜︎ 源泉・吸収 元となる場所のこと ___ ––– データストア データの蓄積のこと。データストア同士は直接ではなく、◯を通して結ばれる ◯ 処理 何かしらの処理を行うこと 正規化 データ項目のグループ化のこと 第1正規化か

          基本情報技術者 データベース (ER図、DFD、正規化、トランザクション管理と排他制御)

          基本情報技術者 基本ソフトウェア(インターフェース、タスク処理、タスクスケジューリング、実記憶・仮装記憶、固定長、バックアップ)

          基本ソフトウェア(OS)とはコンピュータを制御するもの。人間で言うところの、CPUが脳みそで、この脳みそをコントロールする部分がOS 基本的には、下に書いてある「制御プログラム」のことを狭義の意味でOSという。 API(アプリケーションプログラムインターフェース)とはOSがアプリを正常に動かすために、画一化されたマニュアルのこと。 ↓ 数学でいうところの公式と同じ ✅デバイスドライバ ハードウェアをOSなどのアプリケーションプログラムによって、制御できるようにするため

          基本情報技術者 基本ソフトウェア(インターフェース、タスク処理、タスクスケジューリング、実記憶・仮装記憶、固定長、バックアップ)